葉月みなみ

きっと大きな花が咲く – 葉月みなみ

曲(ま)がり くねった 坂道(さかみち)を
苦労(くろう) 覚悟(かくご)で 登(のぼ)ったら
望(のぞ)み 捨(す)てずに 愚痴(ぐち)らずに
デッカイ 夢見(ゆめみ)て 前を見て
頂上(やま)を 目指(めざ)して 突(つ)っ走(ぱし)れ
きっと 大きな花が咲く

負(ま)けて たまるか どんと来い 何があっても 悔(く)やまずに
運(うん)も 天下の まわりもの
めげずに 弾(はじ)けろ 何度(なんど)でも
どうせ 咲くなら あざやかに きっと 大きな花になる

夢(ゆめ)を つかんで 笑(わら)おうよ
辛(つら)いときでも 乗り越(こ)えて
生きる明日(あした)が あるはずさ
この人生(みち) ひとすじ 迷(まよ)わずに
心(こころ) 積(つ)み上(あ)げ まっしぐら きっと 大きな花が咲く

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魔法のしずく(ピアノバージョン) – 葉月みなみ

夢それは人生を楽しくしてくれる大切なもの大切なものを考えると自然と頑張れるのつらくて泣いたこともあった今ではその涙は心を強くしてくれる魔法のしずく夢それは人生を

白い妖精たち – 葉月みなみ

ココア色の風が吹き 冬の匂いがするとき高い空の とても寒いところから白い妖精たちが 舞い降りるふわりふわり 真綿のようにこの街を つつみ込むなにもかもクリアした

おおやま桜 – 葉月みなみ

雪が消えずに 残っていても今年(ことし)も咲いたよ きれいに咲いた薄紅色(うすべにいろ)の つぼみが開き大枝いっぱい 咲き誇(ほこ)るそんなお前が 自慢(じまん

枯木灘海岸 – 葉月みなみ

口に出したら 涙が落ちる失くした恋が こぼれ散るどうしてここへ 来たのでしょうか風と波しか ないものをアザミ色の 夕日が沈む枯木灘海岸今の私に 似ているような哀

ふるさと慕情 – 葉月みなみ

雪が降る夜は 何故か寂しくて送ってくれた荷をほどき 涙堪(こら)えます負けないと胸を張り 家を出た寒い朝元気ですか?お父さん 会いたい‥お母さん遠い寒空 つのる

許さないで…ねぇ – 葉月みなみ

ねぇ、忘れるわ 幸せでいてねこれでいいとあの時 笑って見せたけどその眼差しも 穏やかな声も片時も離れない 遠くへ行かないのもしも叶うなら あなたの胸で泣きたいど

レイニー・バスステーション – 葉月みなみ

バスの窓から ほほえむあなた手も振らず私は 空を見上げるとめどなく 降りそそぐのは頬をぬらす 雨ですかレイニー・バスステーション ふたりのあの日々パンのかけらと

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