菅田将暉

ピンクのアフロにカザールかけて – 菅田将暉

気づいたらこの街で 納得いかないこと
型にはめられること 巻き込まれる日々だ
僕が探してたのは ただ楽しくなること
ただ嬉しくなること そうだったはずなのに

僕のパスポートの職業の欄に何を書きゃいいんだよ
我慢すること?そんなわけがないだろ そんなんじゃダメだよな

自由に自由にやらせてよ そしたら最高の形にしてみせるから
愛すこと 憎むことも 僕の自由だ 邪魔はさせない ああ

いくら好きなことでも 繰り返したら飽きる
いくら褒められても 嫌なものは嫌だ
どんなに辛い時も 誰かに求められりゃ
笑顔を見せられる あータバコが吸いたい

僕のこと贅沢だと言うかそうかそりゃそれでもいいけど
全てをありがたいと思っていたら 不自由になってたんだ

小さなものたくさん手に入れて ひとつひとつを大切に思うけど
大きなものが欲しいよ 意味なんていらない 美しいもの
ピンクのアフロにカザールかけ かわいい孫にお年玉あげたい
僕の見てる夢は この東京よりも綺麗なんだ ああ

自由に自由にやらせてよ そうやって最高の世界を見てみたい
ああ気が狂いそうだ ヒロトってこんな気持ちだったんかな
フラストレーションを蹴散らして 楽しい嬉しいことだけを見つけに
これだけは言わせてよ 僕の人生は僕のものなんだ ああ

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見たこともない景色 – 菅田将暉

どうしてそんなに走れるのどうしてまたすぐに立ち上がれるの僕たちの声が聞こえるの泥だらけで進んで傷だらけでもがくのかわしたわけない約束守ることのために走る日本の風

ばかになっちゃったのかな – 菅田将暉

ありふれたラブソングに感動しちゃってバカみたいどうかしてしまったのかなありふれたラブソングに感動しちゃってバカじゃない?って見下していたのにな紛れもないな これ

雨が上がる頃に – 菅田将暉

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呼吸 – 菅田将暉

愛する人のために生きるそんなことは 僕はもうやめた出逢った日にミラー越しのいつわりのない笑顔 黒いコンバース思いだして もどかしさとせつなさが夢をみせた窓にうつ

ソフトビニールフィギア – 菅田将暉

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台詞 – 菅田将暉

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スプリンター – 菅田将暉

始めの一呼吸が 始めの一歩が 始めのストロークが 大切だゴール、蜃気楼のごとく 炎天下のトラック 蒸発しそうな影ともあれ走り出さなきゃ飲み干したペットボトル 競

ゆらゆら – 菅田将暉

ふとよみがえる思い出をガムのように噛んで靴のかかとを踏んでゆらゆらゆら度付きのサングラスパパのようにかけてポケットに手をつっこんでゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆ

風になってゆく – 菅田将暉

あと少し 走ろうか行く当てもなく 映画のように甘えてた 自尊心を刻むように アクセル踏むきみはコーデュロイのズボンのポケットにタバコを隠して窓の向こうでキラキラ

まちがいさがし – 菅田将暉

まちがいさがしの間違いの方に生まれてきたような気でいたけどまちがいさがしの正解の方じゃきっと出会えなかったと思うふさわしく 笑いあえること何故だろうか 涙がでる

あいつとその子 – 菅田将暉

こんな日に限って素直な言葉が 出てきませんいちびって 煙を吐いて生きてきました足元がおぼつかない僕は真心が落ち着かない頃にあなたに出会えて愛について一度考えまし

7.1oz – 菅田将暉

ねえ僕は汚れたTシャツさ なのに君は また僕を気遣ってぐるぐる回すのがかわいそうだからって 洗濯機に入れない出会った頃のちょっとしたシミは何度も何度も手洗いして

りびんぐでっど – 菅田将暉

きみのことが 憎らしいほど大好きだよ天使の顔した 悪魔のようさやさしいから ウソをつくのがヘタだからとなりにいるのに とても遠いことばにはならないことばかりあま

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ぐでんぐでんのマフラーゆるやかな始まり君からのプレゼントなんて僕の手にはないこの体 凍てつく心蔑ろにした いつもの喫煙所ぐでんぐでんのマフラー恥ずかしがらずに僕

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ベイビィ – 菅田将暉

丸 サンカク 視覚 よくわからないヤツいろんな貌 と 触れ合ってくも を 追いかけてゆけ負いだされた太陽 怯えきった月明るい夜 が 白々しく見えてもベイビィ そ

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