荘野ジュリ

線香花火 – 荘野ジュリ

膨らむ 膨らむ
ひとりよがりの想い
よそ見しないで
繋がっていたいから

数分の愛に
ぶらさがってるだけ

一人で 落ちていく
一人
灰になっていく

人気の新着歌詞

あなたが鶴を折るとき – 荘野ジュリ

まだうまく できないけど小さな手が 鶴を折るまちがって 折り直してあなただけの 羽になるあなたの鶴の折り方はわたしが母から教わったいつかあなたもちゃんと教えてあ

マーメイド – 荘野ジュリ

鮮やかすぎる青に 重なる波の行方どこまで続いてくの? あなたに続いてるの?愚かだと泣いていた恋この海の中 もう永遠に沈めてしまいたいあなたさえいなければ失うもの

うたかた – 荘野ジュリ

君を 見つめたい目が君に 触れたい 指が行き場も無く 体を 彷徨う傍に 居て欲しかった嘘でも 構わなかったどんな 望みも この世界から消えたんだもがいても あが

オルゴール – 荘野ジュリ

交差点渡る 人波にさらわれてはぐれた心は もう1つになれないリズムの狂った この想いは何度開いてみても 悲しい音奏でるall alone さみしい」なんて言えな

あげるのに – 荘野ジュリ

なぜ あなたはこんな所でいま あたしと手をつないでるの?他人の目に 幸せそうに映る事で満たされたいんだねてか やっぱり やばいくらいひとりだった がっかりだった

ツギハギ – 荘野ジュリ

サヨナラ 安らぎオカエリ 現実振り返らずに 歩いてるのは強いから なんかじゃないよ後ろ向いても 誰もいないと知ってるの綻ぶ 纏う 笑顔だけ 縫い付けるツギハギだ

人形ラプソディ – 荘野ジュリ

ゴミ箱 震える体抱きかかえてくれた 君もげてた心も腕もかわいいってなでてくれたねこんな 汚れた あたしでいいんですか?さよなら いわないよたとえ この腕をちぎら

ワタシヲミツケテ – 荘野ジュリ

名前も無い 白くて小さな花が雨上がり 一雫の愛を感じて咲いたお願い 気付かないでそのまま 通り過ぎてあなたに 愛されたいと願ってしまう前にひとりきりで 枯れてい

負け犬の遠吠え – 荘野ジュリ

どうせなら 突き放してどうせなら 捨ててどうしても この気持ちうまく 剥がれないあなたなど 嫌いだよあなたなど いらないまた負け犬の遠吠えになってしまうかな街ま

アリジゴク – 荘野ジュリ

私は 小さなアリのように匂いにつられその優しさ その弱みを貪ぼる失敗作だから哀れみを もらう前に自分の手で 壊せるだけ 壊した開けっ放しのこの肌散らかった 関係

駅ニテ – 荘野ジュリ

彼が昨日ビデオ屋で言ったどんな風に 僕を選んだの?笑いながらあたしも言った見たい映画 借りるように 決めたの向いのホームの誰かがあたしのモノにならないのは2本の

カゲロウ – 荘野ジュリ

ひどく欠けた月を身籠った恋でした誰かのモノと知りながら泥棒になりました抱いてくれる 手をください交わる 声をくださいわたしひとりで 汚(けが)れてゆくから心はか

サヨナラ少女 – 荘野ジュリ

汚れたての心にひきずられていく少女その肌を街まで 売りに行くの?賞味期限の切れた男は下手な手で幸せを 紙切れでくれましたその場限りの優しさと偽りの愛を吐く錆びた

砂の舟 – 荘野ジュリ

砂の舟に乗ってあなたのもとへ沈むとわかっていても、途中で乗り込んだ若いあの娘(こ)は海に 落として来たもしも今日 会えたなら今日 触れたなら今日 死んでしまって

金魚の私 – 荘野ジュリ

何もない 水槽の中であなたの帰りを待ってる気が向いた時だけでいいからただこっち向いて 名前呼んでたとえば あたしが死んで水面に浮かんでいたらすぐに代わりを買いに

ひととき – 荘野ジュリ

Ah ひとときをあなたの ひとときをつなげ かさねこの部屋にとどめたいAh ひとしずくわたしが ひとしずく目から 水を こぼせば望み叶うあなたの指先無邪気に花を

笑いたかった – 荘野ジュリ

食べられる 為に 生まれた彼女が笑っていた捨てられる 為に 生まれたあたしも笑いたかった千羽鶴を折った一羽ずつ祈り込めて他の人が好きだなんて直る病気なんでしょ?

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