まだ明るい空に
春を感じて見上げる
どうしたのと
つられて君も見上げる
隣に並ぶ肩
ゆっくりあわせる歩幅
ユラユラした影を踏んで
いつも通りの道
他愛ない会話も
柔らかい君の笑顔も
ほんの少しの幸せで
僕の宝物
目を細めたままで
空を見続ける君に
UFOが見えたよと
嘘をついた
口をあけたままで
キョロキョロ空を見渡す
そんな君が素直すぎて
たまに心配です
茜に染まってる
君の手を引き歩きだす
一番星を指す君が
僕を笑顔にする
どうか
僕のいない場所で
一人泣いたりしないでね
ちゃんと口では言えないけど
いつも思ってる
繋いだ手と手から
全部伝わればいいのに
かたちにならず消えてゆく
優しい気持ちの
名前を探して
いつか届けるから
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