若原りょう

朝陽が昇る場所 – 若原りょう

はちきれそうな 夢だけ詰め込み
都会の街に やってきたけど
右も左も 分からず震える
迷子のように

星の数ほど 行き交う人の中
たったひとり 優しい微笑みで
濡れた心を 包んでくれた
あなたは僕の 朝陽が昇る場所

故郷(こきょう)にいつか 錦(にしき)を飾ると
誓った春は 廻(めぐ)る何度も
夢と希望が 不安に揺れてる
振り子のように

星も見えない 曇った空の下
たったひとり 澄んだまなざしで
折れた心を 癒してくれた
あなたは僕の 朝陽が昇る場所

濡れた心を 包んでくれた
あなたは僕の 朝陽が昇る場所

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