花開院秀元(緑川光)

喜童愛楽 – 花開院秀元(緑川光)

僕のこと呼んだんはキミかな?

そうや、僕が蘆屋家直系京守護陰陽師花開院家十三代目当主秀元や。
破軍で現代復活。まぁ、しゃべるくらいしかできひんけどな。

しかし、京の街はほんまえらい妖気やな。
さすがに僕の封印も4000年が限界やからしょうがないか。
んんっ! ここで一句 「怨念の積柱黒くそそり立つ 京妖怪の闇を支えて」

おう、懐かしや。そこにおるんは羽衣狐やないか。
どや、400年ぶりの再会を祝って、杯でも酌み交わしたり…
せえへんか ハハハ。
さらに一句
「勝てんから 退かせてもらうで 狐ちゃん 我が衣手は キミにバイバイ」
今は、逃げるが勝ちや~。

生きてくことは たわいもないで
生き返るのと くらべたら

で、結論から言うとあの城は落ちます!
ハハハッ でも大丈夫や。
あの城はくれてやればいいねん、そのとき奴らは守勢に回る。
そこが干載一遇のチャンスなんや!

ささ、花開院の子孫のみなさん、京を守るためや、
奴良組と一緒にサクッと狐狩りに行くでぇ。テンション上げてこか。
ここでもう一句
「ほんとはね ボクが封印 したいけど あいにく死んでる後は頼むわ」
ちょうどタイムリミットみたいやな、じゃ僕は消えます。
みんな頑張ってな~

生きてくことは 素敵なことや
生き返ることよりずっと

人気の新着歌詞

Sorry no related post found
Back to top button