花房真優

茜空 – 花房真優

簡単に言わないで 声をあげたあの日
優しさだと今なら わかるのにな わかるのにな
ぎこちなく繋がれた 左手が熱を帯びて
さりげなく解かれた ごめんねの合図
ふたりの本音は痛いほど 鏡に映ってた ウラハラなまま
吐息だけが白く染まり何も言えず 時が二人を裂いた

スキだよ スキだよ 素直に言えてたらきっと
だけどね だけどね 壊れてしまうのが怖くて
友達という線を引いてしまった あの日の淡い茜の空に

時々ね思い出す あのベンチやコンビニ
特別なことなんて なくても笑えてた
飾らずにいれること 幸せの証
二人の本音を隠してまで 守りたかった 曖昧な愛は
雪どけとともに溶けて 消えていった あぁ

スキだよ スキだよ 忘れることはないきっと
だけどね だけどね もうすぐ薬指に誓う
あなたとは似ても似つかない人と 生きてゆく そう決めたの

スキだよ スキだよ もう絶対に言えないな
だからさ だからさ 友達もやめにしようよ
元気でいてねと最後に願った あの日と同じ茜の空に

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