花岡優平

君が道標 – 花岡優平

駅の片隅に 座り込んだら
少しは気楽に なれるのだろうか
家路を急ぐ 人ゴミに紛れ
大声出して 泣きたくなる
理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と
同じ数ほど 幸せな生き方がある事
君を愛してる 君を守りたい
それが 生きてゆく 道標

いたずらな風が 花を散らすように
明日の命も 判(わか)りはしないさ
一番大事なものが 有るのなら
それでいいのさ 幸せだろう
生きてく事は 辛い方が
多いけれども だからこそ幸せが輝く
君が傍(そば)にいる 君が笑ってる
それが 生きてゆく 道標

理解(わか)っているさ 宇宙(そら)の星と
同じ数ほど 幸せな生き方がある事
君を愛してる 君を守りたい
それが 生きてゆく 道標

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部屋の灯り – 花岡優平

帰り道など 忘れてしまってこのまま何処かへ 行こうか子供じみたことを つぶやきふと 苦笑い忘れかけてた、歌を聴いた日は忘れかけてた、傷を思い出す灯りのついた 部

東京エゴイスト – 花岡優平

私の心の 傷あとは蝶々の模様と おまえは笑うあなたの心は 蜂の巣ねどうしてそんなに 穴だらけなの?東京 エゴイストのふりで無理におまえの背中 抱き寄せても東京 

名前の無い恋 – 花岡優平

ふとした 優しさに ひかれあい気がつけば 淋しさ ぬぐいあうこれが最後かも しれないと思うほど 愛(いと)おしい人上手な生き方 探すよりほとばしる 愛に走りたい

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