花岡優平

ヨコハマ – 花岡優平

三日月が落ちたような シーサイドホテル
手をつなぐ恋人たちも 絵のよう
若い娘(こ)は素敵だと 思うけれど
あの頃に戻りたいとは 思わない
だって人生は 片道切符
いい事ばかりの筈もない
恋をくり返し 傷ついて
愛のかたちを知る
ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば
すぐそこね チャイナタウン

野球を見てこの店で 飲んだ麦酒(ビール)
ベイブリッヂ 点(とも)す灯(ひ)が きれいだった
話した言葉よりも あなたの瞳(め)が
季節(とき)を越え蘇(よみがえ)るのよ So Sexy

きっと人生は 愛する人を
求めて漂流(さすら)う旅なのね
少しさみしくて せつなくて
滲んだ黄昏(たそがれ)の街
ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば
すぐそこね チャイナタウン

きっと人生は 愛する人を
求めて漂流(さすら)う旅なのね
少しさみしくて せつなくて
滲んだ黄昏(たそがれ)の街
ヨコハマ… 想い出を連れて歩けば
すぐそこね チャイナタウン
すぐそこね チャイナタウン

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部屋の灯り – 花岡優平

帰り道など 忘れてしまってこのまま何処かへ 行こうか子供じみたことを つぶやきふと 苦笑い忘れかけてた、歌を聴いた日は忘れかけてた、傷を思い出す灯りのついた 部

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