船越由佳

情熱の呪文 – 船越由佳

きらびやかな仮面で 彼女たちは心隠し
水晶玉につかの間映る 恋に酔いしれてる

うつろなこの夜は シェラザードの夢物語
月のハイウェイをあなたと駆けぬけ
今夜 幻をぬけだそう

情熱の呪文 私に教えて
けして待ち続けてるだけじゃ開かない
運命の扉 開けてみたい 夜明けが来る前に

ためらいのベールを飛びさる夜風に脱ぎすて
誰もくれない 今まで知らない
熱い涙を流したい

情熱の果てに 私をさらって
二度と戻れなくても何も迷わない
運命の予言 変えてみたい
すべてをひきかえに

情熱の呪文 私に教えて
けして待ち続けてるだけじゃ開かない
運命の扉 開けてみたい 夜明けが来る前に

…千の夜焦がれし扉よ開け 永遠の炎を我に与えよ…
…千の夜焦がれし扉よ開け 永遠の炎を我に与えよ…

人気の新着歌詞

エレベーター・シティ – 船越由佳

未来へとかけ昇るエレベーターそうきっと ふたり降りるフロアーがちがっていただけなの早く忘れましょ光る街はコスメティック過ぎた恋は 二度と流行らないパクトの中 映

afternoon bath time – 船越由佳

電話のベルに やっと目覚めたひどい寝起きの休日受話器片手に バスタブに熱いお湯あふれる白い湯気「覚えてないの?ゆうべの事」あきれて笑う友だち荒れて騒いだ二日酔い

陽炎みたいな季節 – 船越由佳

このまま今日は戻らないと出先からオフィスへ電話をした陽の傾く午後久しぶりに歩く横浜はそういつか 昔の恋人といっしょに暮らした 懐かしい町陽炎みたいな季節が ルー

Bloody Moon – 船越由佳

Bloody moon果てしない夜の丘に ゆっくりと昇る血のような赤い月こっそりと部屋をぬけだそうBloody moon一面の麦を揺らす風に 身を変えてねぇ 早

Someday Somewhere ~太陽の道しるべ~ – 船越由佳

高いサドルの自転車を何度もペダル踏みはずして少年はただ風の中空を追いかけた草の上スカートひろげしろつめ草を摘みながら少女はただ夢の中でティアラを編んでた神様はい

心だけひとりぼっち – 船越由佳

私のうわさ話 いつか耳に届くようにあなたの仲間たちと わざといつも遊んでたたった一度のあなたの裏切りを愛してたから 許せずに背を向けた金曜日にざわめく街 はしゃ

風鈴 – 船越由佳

ちりりん風がゆらした軒の風鈴遠いひぐらしの声日暮れは急いでくちりりんゆかたの帯を写す鏡早く迎えに来てね今夜の夏祭りいつか見た 夢で見た 今と同じ景色ふと空を見上

Flowers – 船越由佳

にぎわう市場は 収穫のカーニバル私は遠い国で 今 ひとり立ってる夢までの距離 知りもせずにわがままに傷ついてた きのうまでひろげたこの両手に 空よ 空よ 降りそ

Morning Bird – 船越由佳

Babe,I love you 腕の中 目を覚ましてごらんよ初めて僕たちがふたりで見る夜明けさYou can be free悲しい夢に君は二度とおびえなくてもい

Back to top button