臼澤みさき

花笠ノスタルジー – 臼澤みさき

紅い花がうねり咲いたこの道
時は泡沫 踊り手が舞った染色月
あぁ
最上川を薫る風に重なる
花笠音頭が彩る夕暮れ 夏の願い

祭りの囃子に胸は焦がれて
菅笠に咲いた 呉の藍
まちを染めていく
その景色は 凛と漂うノスタルジー

浴衣姿 群舞の中 探して
君が少し大人に変わった気がしてた

変わらぬ祭りの囃子聴こえて
菅笠に咲いた 呉の藍
君を染めていく
その瞳は 僕の知らないノスタルジー

夏の願い

祭りの囃子に胸は焦がれて
花笠に触れて とおり過ぎていく
この風に願い込める
また君と会えるように
ひと夏のノスタルジー

人気の新着歌詞

故郷 ~Blue Sky Homeland~ – 臼澤みさき

青い空ながめて故郷を想う時悲しいこと全部すいこまれて泣き出しそうな魂果たせない夢のために僕はまだ帰れないあゝとっさの怒りに包まれて飛び出した夏の日カラリカラ乾い

友輝 ~Red Sky Homeland~ – 臼澤みさき

寂しくて 悲しくてこの胸が痛むとき澄んだきみの瞳を描けば強くなれる遠く離れても 見えない糸でふたりおなじ空の下 結ばれてるからいまどこにいるの?浮かぶ君の笑顔そ

風のとおり道 – 臼澤みさき

指先からこぼれ落ちた幸せの種 一つ手を振る暇もなく君は旅立っていった姿 形は見えぬとも風を感じるごとく記憶の中 この胸ん中君は行き続けます果たせなかった 君の想

ワンツースマイル – 臼澤みさき

おはよう世界君が住む町太陽が今日も私たちを迎えるいつもありがとう感謝してるよ忙しい一日が始まる初めてのように息をしてみようつらかった昨日までの涙は忘れて風は優し

Amazing Grace~赤とんぼ – 臼澤みさき

Amazing grace how sweet the soundThat saved a wretch like me.I once was lost but

外山節 – 臼澤みさき

わたしゃ外山の日陰のわらび誰もおらぬで ほだとなるコラサーノサンサわたしゃ外山の野に咲く桔梗折らば折らんせ 今のうちコラサーノサンサ南部外山は山中なれど駒こ買う

色彩 – 臼澤みさき

舞い散る 淡い 花びらに酔いしれて 春を行く燃えたつ夏は 夢 抱き蒼の空を仰ぐ見渡せる限りの 素晴らしい目の前の景色を 眺めてこの国に生まれ育つ中で繋がる 手と

みさき節 – 臼澤みさき

北の岬に風が吹いたらよう沖の波間に大漁旗船が帰るよ北の里に月が昇ればよう宵にゃあ祭さ 宵にゃあ祭さ童(わらす)も跳ねるエンヤサノサ~ エンヤサノサ~ エンヤサノ

南部牛追唄 – 臼澤みさき

田舎なれどもサーハーエ南部の国はサー西も東もサーハーエ金の山コーラサンサエー今度来る時サーハーエ持って来てたもれヤー奥のみ山のサーハーエナギの葉をコーラサンサエ

名前 – 臼澤みさき

「名前」 それは 世界にひとつ愛されし 大切なもの誰もが 必要とされて今 ここに生きている文字のひとつ、ひとつにこめた守りたい人へのメッセージほんのわずか 夢見

笑顔の賛歌 – 臼澤みさき

風のように 鳥のようにあの大空を 飛ぶと決めた影がのびる雨上がりのグラウンド君と走るぶつかって 砕けて 乗り越えたその思い出が 力をくれた未来 未来 未来 夢が

八重の風 – 臼澤みさき

風吹く丘に登り眼を閉じて この耳を澄ませばあなたの優しい唄をすぐそばで 感じるでしょうわたしを残したままであの空の 青に溶けて行ったあなたはあの日のままで美しく

繋 – 臼澤みさき

さあ 繋ごう 繋ごう今日から明日へと 繋ごうさあ 繋ごう 繋ごうここから世界へ 繋ごうさあ 繋ごう 繋ごう心と心を 繋ごうさあ 繋ごう 繋ごう僕から君へと 繋ご

指きり – 臼澤みさき

風の生(な)るたおやかな 薄青空流れ行く 雲に君、想う幼い小指で誓った淡い 「指きり」この胸 強く刻みなおしてた大人になるって我慢を一つ 覚える事?君のいない 

YOU RAISE ME UP – 臼澤みさき

When I am down and, oh my soul, so weary;When troubles come and my heart burdene

三陸の子守唄 – 臼澤みさき

ねんねする子 かわいやなんぼ 愛しいかろこの腕に 抱かれて何 夢を見るしばれる雪山に木枯らし吹けばヤンヤエヨ ヤンヤエヨわらしのように 山が啼くなんぼぬぐうても

チャグチャグ馬コ – 臼澤みさき

馬コうれしか お山へ参ろ金のくつわに 染め手綱チャグチャグ馬コがもの言うたヂャヂャもいねからおへれんせ去年祭りで 見染めて染めて今年ゃ背中の 子と踊るチャグチャ

晴れのち出逢い 雨のち別れ – 臼澤みさき

変わっていくものさ君のココロなんてちょうど、晴れてみたり 曇ったりする空のようだね情熱を残して君は消えてゆくそっと、はだしの道とおり過ぎる夕立みたいこうして夏が

そんでこ節 – 臼澤みさき

そんでこがナー どこで生まれて声がよいナ コノソンデコナー声がよいナー 向(むか)い小山(おやま)のセミの巣でナ コノソンデコナーセミの巣でナー 親にかくしてハ

サリーガーデン ~ひとひらの願い~ – 臼澤みさき

萌ゆる 季節 漂う潮騒の香り遠く 遠く 面影今も 眺めていますこんなにも 空は何故に 蒼いのでしょうか頬を つたう 涙は風に乗り ひとひら雨に濡れて ほころぶ草

Back to top button