臼澤みさき

サリーガーデン ~ひとひらの願い~ – 臼澤みさき

萌ゆる 季節 漂う
潮騒の香り

遠く 遠く 面影
今も 眺めています

こんなにも 空は
何故に 蒼いのでしょうか

頬を つたう 涙は
風に乗り ひとひら

雨に濡れて ほころぶ
草の根の輝き

陰り 泣いた 今日にも
やがて 感謝をして

この声が 空へ
今も届いていますか

もう少しだけ あなたを
想わせてください

未来 重ね 夢見た
想いめぐりし日々

共に 笑い 歩んだ
まるで 昨日のこと

仰ぎ見た 空へ
願い事 たった一つ

いつか いつか あなたと
また 出逢えますように

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故郷 ~Blue Sky Homeland~ – 臼澤みさき

青い空ながめて故郷を想う時悲しいこと全部すいこまれて泣き出しそうな魂果たせない夢のために僕はまだ帰れないあゝとっさの怒りに包まれて飛び出した夏の日カラリカラ乾い

友輝 ~Red Sky Homeland~ – 臼澤みさき

寂しくて 悲しくてこの胸が痛むとき澄んだきみの瞳を描けば強くなれる遠く離れても 見えない糸でふたりおなじ空の下 結ばれてるからいまどこにいるの?浮かぶ君の笑顔そ

風のとおり道 – 臼澤みさき

指先からこぼれ落ちた幸せの種 一つ手を振る暇もなく君は旅立っていった姿 形は見えぬとも風を感じるごとく記憶の中 この胸ん中君は行き続けます果たせなかった 君の想

ワンツースマイル – 臼澤みさき

おはよう世界君が住む町太陽が今日も私たちを迎えるいつもありがとう感謝してるよ忙しい一日が始まる初めてのように息をしてみようつらかった昨日までの涙は忘れて風は優し

Amazing Grace~赤とんぼ – 臼澤みさき

Amazing grace how sweet the soundThat saved a wretch like me.I once was lost but

外山節 – 臼澤みさき

わたしゃ外山の日陰のわらび誰もおらぬで ほだとなるコラサーノサンサわたしゃ外山の野に咲く桔梗折らば折らんせ 今のうちコラサーノサンサ南部外山は山中なれど駒こ買う

色彩 – 臼澤みさき

舞い散る 淡い 花びらに酔いしれて 春を行く燃えたつ夏は 夢 抱き蒼の空を仰ぐ見渡せる限りの 素晴らしい目の前の景色を 眺めてこの国に生まれ育つ中で繋がる 手と

みさき節 – 臼澤みさき

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南部牛追唄 – 臼澤みさき

田舎なれどもサーハーエ南部の国はサー西も東もサーハーエ金の山コーラサンサエー今度来る時サーハーエ持って来てたもれヤー奥のみ山のサーハーエナギの葉をコーラサンサエ

名前 – 臼澤みさき

「名前」 それは 世界にひとつ愛されし 大切なもの誰もが 必要とされて今 ここに生きている文字のひとつ、ひとつにこめた守りたい人へのメッセージほんのわずか 夢見

笑顔の賛歌 – 臼澤みさき

風のように 鳥のようにあの大空を 飛ぶと決めた影がのびる雨上がりのグラウンド君と走るぶつかって 砕けて 乗り越えたその思い出が 力をくれた未来 未来 未来 夢が

八重の風 – 臼澤みさき

風吹く丘に登り眼を閉じて この耳を澄ませばあなたの優しい唄をすぐそばで 感じるでしょうわたしを残したままであの空の 青に溶けて行ったあなたはあの日のままで美しく

繋 – 臼澤みさき

さあ 繋ごう 繋ごう今日から明日へと 繋ごうさあ 繋ごう 繋ごうここから世界へ 繋ごうさあ 繋ごう 繋ごう心と心を 繋ごうさあ 繋ごう 繋ごう僕から君へと 繋ご

指きり – 臼澤みさき

風の生(な)るたおやかな 薄青空流れ行く 雲に君、想う幼い小指で誓った淡い 「指きり」この胸 強く刻みなおしてた大人になるって我慢を一つ 覚える事?君のいない 

YOU RAISE ME UP – 臼澤みさき

When I am down and, oh my soul, so weary;When troubles come and my heart burdene

三陸の子守唄 – 臼澤みさき

ねんねする子 かわいやなんぼ 愛しいかろこの腕に 抱かれて何 夢を見るしばれる雪山に木枯らし吹けばヤンヤエヨ ヤンヤエヨわらしのように 山が啼くなんぼぬぐうても

チャグチャグ馬コ – 臼澤みさき

馬コうれしか お山へ参ろ金のくつわに 染め手綱チャグチャグ馬コがもの言うたヂャヂャもいねからおへれんせ去年祭りで 見染めて染めて今年ゃ背中の 子と踊るチャグチャ

晴れのち出逢い 雨のち別れ – 臼澤みさき

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そんでこ節 – 臼澤みさき

そんでこがナー どこで生まれて声がよいナ コノソンデコナー声がよいナー 向(むか)い小山(おやま)のセミの巣でナ コノソンデコナーセミの巣でナー 親にかくしてハ

幸呼来チョイワヤッセ – 臼澤みさき

かざした 手のひらが にじむ揃い浴衣着た 不来方(こずかた)の 八つめ月疼きだす 鼓動が 波打つ太鼓囃子が また 夏を告げる風に はらはらはらせ舞い踊る 花のよ

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