美樹克彦

紅三四郎 – 美樹克彦

人が歩けば 道になる
水が通れば 川になる
なるかならぬか 自分でさがせ
それが夢だよ 花の紅三四郎

今日という日が 悪くても
明日もそうとは 限らない
敵は幾万 おそれはしない
この手この腕 それが味方さ三四郎

どうせ 地球は丸いんだ
行けば どこかで会えるだろう
花を踏まずに 男は進む
それが大事さ 若い命の三四郎

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貴女がえらんだ僕だから – 美樹克彦

女心は 傷つきやすく幸せ求める 心はひとつ貴女がえらんだ 僕だからかくせはしない 恋だからあゝ ゆれてる 二人は花びらふれないで女心は 不思議なものさやさしい言

男の荒野 – 美樹克彦

熱い血潮が 燃えるから俺は行くのさ どこまでも忘れちゃったよ きのうのことは道はまっすぐ 前へ前へと続いてる涙ためたら 負けになるグッとくちびる かみしめてあし

花はおそかった – 美樹克彦

(セリフ)こんな悲しい窓の中を雲は知らないんだどんなに空が晴れたってそれが何になるんだ大嫌いだ 白い雲なんて!かおるちゃん おそくなって ごめんねかおるちゃん

6番のロック – 美樹克彦

あまい涙や ささやきは欲しくないのさ 邪魔なのさ俺におくれよ激しい詩をロック ロック ロックロックナンバー6(シックス)雨も降れ降れ 風も吹け君につめたく され

大巨獣ガッパ – 美樹克彦

火を吹く島か 空飛ぶ岩か宇宙の神秘 怪獣ガッパ南の海の 波間に深く幾万年も 住んでるという一度怒れば 天地も裂ける嵐のような その叫び声宇宙の神秘 怪獣ガッパガ

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