美木良介

なにも言わないで – 美木良介

さよならに届きそうな
そのくちびるを逸らそうと
おどけるたびに切なくなる

今でもあいつを 君の瞳が追いかける
気付いているけど 心 止められない

だから 何も言わないで
そばにいられるだけでもいい
愛されていなくても
目の前のすべてを
失くしたくない

このままで いつまでも
つなげられない なのにまだ
糸口さえも見つからない

「叶わないのなら あきらめろよ」と言いかける
まるでこの胸に聞かせてるみたいさ

だから 何も言わないよ
寂しいならそばにいるから
悪くなんかないから
微笑み戻るまで
ここにいていい

だから 何も言わないで
そばにいられるだけでもいい
愛されていなくても
目の前の君だけがすべて

もう 何も言わないで
僕ならば大丈夫だから
気にしなくてもいいよ
忘れられる日まで
待ち続けるよ

人気の新着歌詞

さようならの唄 – 美木良介

さようなら また会えるねまた いつか 会って くれるねそんなに 悲しい 顔 するなよ僕だって 悲しく なるじゃないかさようなら また 会おうねまた どこかで き

同じ景色を見つめた日 – 美木良介

夕暮れの公園で これが最後のデートだねオレンジ色の陽だまりで 遊ぶ子供たちを見ている今日までのいつもよりも 今がいちばん素敵だねそんなやさしい横顔を 失うのはつ

きっと許せやしない – 美木良介

泣いた君の瞳で 月が濡れるこんな場面で 別れるのか早くいいひとと 出逢うといいなんてつまらない嘘だろもう抱きしめた腕をすぐふりほどいて消えてほしいよそう そうで

今夜はこのまま – 美木良介

夜の窓 映る影 道に迷った顔してる動けない 話せない 静かな部屋で満ちてゆく月灯り サヨナラの気配に似てる胸の中 音もなく 忍び込んでた「もしも…」なんて例えも

つのるほど愛せない – 美木良介

たのむからそんな瞳(め)でこの僕を見ないでおくれ抱きしめちゃいけないとこの胸が引きとめているあの日僕に告げたさよならから君は別の物語を生きていこうと決めたはずだ

愛が震えてる – 美木良介

はじめて逢ったあのときの服風とおんなじBLUE黄昏を待つ後ろ姿がさみしさに揺れてるふたりでいるのにひとりになるね愛されたい気持ちだけが傷ついてゆくどんなに抱いて

君を忘れたい – 美木良介

時計の音だけ 聴こえてきて眠れなくて 探している 君のまぼろしこんなに心を うばった君をにくむことできるなら 涙もないのにどんなに想いを寄せても どんなに強く抱

ごめんね – 美木良介

ちょっと淋しくなったから今夜は飲んでたのよマティーニの夢に甘えたくて Ohh…まさかあなたに逢うなんてぼんやり昔のことを思い出していたところなの運命かしらどうし

Back to top button