美月優

幸福行きのふるさと列車 – 美月優

思い出駅から 幸福(しあわせ)行きの
学生時代の ふるさと列車
私の生まれた 城下町
しばらく帰って いないけど
お~いお~い 故郷よ お元気ですか
今度の春には 帰ります
いい人連れて 帰ります

思い出切符は 心の財布
いまも揺れてる ふるさと列車
都会の暮しも 慣れたけど
ビルから見上げる あの浮雲(くも)が
お~いお~い 故郷よ 逢いたいですね
希望をいっぱい 飛ばします
大きな谺(こだま) 飛ばします

思い出路線(レール)を 辿ればいつも
桜のトンネル ふるさと列車
父さん 母さん ありがとう
淋(さみ)しいときでも がんばれる
お~いお~い 故郷よ 待ってていてね
手帳に休暇(やすみ)も 出来てます
笑顔の土産も 出来てます

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命の花よ – 美月優

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夢ひとつ – 美月優

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おんな街道 – 美月優

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のぞみ花 – 美月優

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美月のサーフィン音頭 – 美月優

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出て来い竜馬 – 美月優

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ふたりのローカル線 – 美月優

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望郷列車~ふるさとを訪ねて~ – 美月優

誰も心には ふるさとがある忘れられない 思い出もあるあの山も あの川も きっと変わらないひとり訪ねる 懐かしの町あ~あ~ 望郷列車いつも寄り添い 支えてくれた駄

海の恋女房 – 美月優

海があんたの 仕事場ならば浜で待つのが わたしの仕事網を御神酒(おみき)で 清めたらあとは写真を 腹に巻き行ってらっしゃい 荒くれ海へ夢を追いかけ 追いかけて暴

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