過ぎゆくすべてを 愛しながら 刻みこんでゆけるならば
生きていたという 記憶はいつも 輝き続けるだろう
安らぐその日まで どこに行き着くのか わからぬままで
Time after time 幻を追いかけて
去っていった人を憎みながら 涙 流した夜さえ
笑って話せる思い出に変わる そんな日がくるのだろう
手にした愛さえ 気がつけば すぐ色あせてしまうとしても
Time after time また愛を求め続けて
どんなに深い哀しみもいつかは この時を生きていた証(あか)しならば
すべてを許せる時に言えるだろう どんな昨日さえいとおしい日々と
破れた夢に心痛めて 眠れない夜もあった
もうこれ以上歩けやしないと しゃがみこむ時もあるさ
かなえた夢はこの手の中 すぐ色あせてしまうとしても
Time after time また夢を追い続けて
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