長い針が南を指す頃には
微睡(まどろ)んでるあなたを 翼は そっと降ろす
私のいない街が
両手を広げて
あなたの胸 私を 追い出す Must, Ever, Need!
受話器の奥 声が震える
二日若い 私へ 伝言(メッセージ)
明日忘れられる明後日(あさって) 口ずさめる
ソンナノ嘘 ホントは涙の海で 綴る I Miss You…
私のいない街で両手を広げて
新しい女(ひと) あなたを迎える Do, Call, Love!
電話のベルが四つ呼んだら
それは私 私へ伝言(メッセージ)
明日 忘れられる 明後日 口ずさめる
ソンナノ嘘 スキなの 涙が 打ち明けたなら
今日は 走り出せる 明日じゃ もう遅いから
靴鳴らして 叫ぶわ 車を停める あなたの名を
友達にはもう戻れない魅かれてく 一秒ごと そっと陽差しの中のあなたは そう夢を運ぶ 風みたいふと合った視線 思わず逸らして鼓動早くなるその胸に私は居ますか…?聞
接吻の後はため息が出ちゃう月の雫のスパンコール車のルーフに金のラメ誰も知らない 恋の約束午前2時に眠るオフィス街マリリン 長い髪をほどいてマリリン シネマスタア
粉雪が空から 優しく降りてくる手のひらで受け止めた 雪が切ないどこかで見てますか あなたは立ち止まり思い出していますか 空を見上げながら嬉しそうに雪の上を歩くあ
愛という形無いもの とらわれている心臓が止まるような恋が あること知ってる会うたびに与えてくれた 憧れでさえ今でも信じている もう消えることはないラクをせず 尽
世界中 実らない恋ばかりだね神様の 助けなきゃどうしょうもない長い髪 なびかせて飛びまわる 君両手広げ 羽根のようI Don't I Don't Knowキュー
TA・WA・WA 熟れた 夕陽の味酔い痴れるわ 果汁(しずく)の熱夜空を焦がす かがり火そこは私の国よ六弦の調べに誘われて 髪を梳(と)いたらうごめく指 濡れた