幼な過ぎた日々 今は滲んだストーリー
空(から)のプールにまだ 泳ぐ姿見てる
どこへでも行ける カラフルな水面に
尽きない執着さえ 少女に味方した
365日の退屈も知らず 泳いでた
少女が独り信じられてた世界の先には
透明な WALL で 囲われた水槽のように
誰かが決めたボーダーライン
気泡(あわ)となる声
急に息苦しくなった 心が裏返されていく
変わらないもの 変わりゆくもの 知った
見失った COLOR
知らないフリをして 見えているつもりで
泳ぎ方を忘れた 無邪気なマーメイド
360°の廻り廻る無重力 繰り返し
少女は一つ痛みを知って涙が弾けた
水色の ROOF に 閉ざされた水槽でまだ
気ままに笑う違う何かに
なれる気がした
それは当たり前のようで 少女だけの秘密だった
叶えたいこと 叶わないこと 知った
見つけ出した COLOR
~幻のようなリアル~
透明な WALL で 囲われた水槽のように
誰かが決めたボーダーライン
気泡(あわ)となる声
急に息苦しくなった 心が裏返されていく
変わらないもの 叶えたいこと 知った
見つけ出せるかな?
人気の新着歌詞
燐光 – 綾野ましろ 暗くて湿った部屋の片隅で目を覚ました雪のように溶けだしていた手のひらの燐光「もう何も見えないのに こんな“ジブン”が消えない…」そんな言葉を咀嚼するように俯いて
ideal white – 綾野ましろ 心を 全部 焼き尽くすような 絶望の隣で いつだって君は すべて とかすように 笑いかけてくれてた掻き消された声届かない言葉また 躓きそうになる度に何度も しが
幻燈 – 綾野ましろ 君の声や仕草すべてが目の奥で煌めいて立ち竦む街の中で 幻を燈した僕の傍で月を見て白く照らし出されていくその横顔 笑っているようで泣いていたたやすく触れたなら壊れ
TURN TO YOU – 綾野ましろ ヒビ割れたこの空とありふれたこの風が今も僕らの時を包むその手を伸ばせと色褪せていく街にいつしか疑いさえ抱かぬままでひとり歩くことに怯えた自分を今 鏡に映すそう
vanilla sky – 綾野ましろ 今 夜空の星 掻き消して世界が ほら 色付いていく僕達の未来は今 この瞬間の 僕達次第鏡の向こう側で 僕を みつめてるのは僕の まだ 知らない 僕の欠片なくすも
春想の街 – 綾野ましろ いつの間にか伸びた影にふと寂しくなる限りのある時の中で何を見つけるだろう短い眠りの中あなたの姿を見たまどろみが僕を手招きする降りしきる 春のカケラ想いは彩られて
focus light – 綾野ましろ 君の声 この胸に 今ひとつになれる奇跡どこまでも続いていく道 君と叶えたい言葉をまた探していた 深く深いこの場所で無力な自分 独り空を見上げた夜空の果て 瞬く星
邂逅 – 綾野ましろ 眠るように 穏やかなキスをした冷たいまま…まだ 熱を持つ痛みを触らずに避けてきたねえ 僕は君を見てた?歪んだ記憶の中で浮かぶ笑顔さえ 感情に沿えない最期なのに
ハーフムーンフラワー – 綾野ましろ 変わりゆく世界の片隅には名もなき花が咲く優しい光の中で瞳を閉じれば ほら廻る宙に導かれて幼い時間は霞んでいった巡る星はひとつとして輝き変えないのに天空は残酷なほ
RAY OF LIGHT – 綾野ましろ Ray of Light夢の中で見た夢 君を見つけたら覚めてしまう前言うよ 僕のキモチ 全部走り続けたって 見えないことなんていっぱいあるんだって 知っても走り
re:rain – 綾野ましろ 繰り返す願いの先に映るのは…今にも泣き出しそうな空歩き出す足を止めて静かに見上げた目線にはいつしか強がりの君背中押す声 届いてるから明日を信じられるけど繰り返す
刹那クロニクル – 綾野ましろ 伸ばした手のひら君が零れていく立ち止まれば追いつけないそんな日々の繰り返しで今まで以上に近づいてる気がして振り向くこと怯えて儚く散りゆく花の姿に憧れてた伸ばした
Believe – 綾野ましろ 言葉見つけられず 思わず触れた肩先君はなんにも言わずに 冷たくふりほどくほんの些細な誤解から 幼い愛は崩れてくそんな悲しい顔は見たくない夢さえ無くしても その微
憧憬 – 綾野ましろ 憧れた結末は来ないずっと独り 悩んでも真実と嘘に挟まれて過ちを繰り返す信じたい でも 出来ない…君を傷つけたね今は まだ癒せない この痛みたち抱きしめて進むから
Delusion – 綾野ましろ 凍えそうな夜 行く宛も無いまま眠る横顔 静かに辿りつけない世界で振り返る優しい笑顔に触れられずにそっと瞳閉じては浮かべるその面影が胸を締めつける今も君があの日の
labradorite – 綾野ましろ 僕らの色で 世界を 塗りつぶせ!一人では つまんない!ドキドキを いつも 君と!全部!全部!シェアしたい!いつも 君と!全部 君と!ある朝 目覚めたらそれは 昨
misty way – 綾野ましろ 四角い景色 目を閉じすり抜けた昨日と違う 何かを探してすれ違う人の波音 飲み込まれていく消えないノイズに本当の気持ちも隠してしまったの?わたしが好きなわたしにな