綾瀬はるか

なんとなく、晴れ – 綾瀬はるか

透明な視線は
水色に出会うよ
次の場面、風が吹いたら

「ただの気まぐれ?」
口ずさむ心で
前髪の向こう側
アナタの目…揺れて…

止まりそうな視線に
私から重なった
次の場面 なんとなく晴れ…

「君は友達」
はずれてくフレームから
目を伏せて言いたげな約束
くちびるを読んで…

透明な視線に
水色が出会うよ
次の場面、風が吹いたら…

止まりそうな視線を、私から捕まえたら
やわらかな視線で、水色に出会うよ
次の場面 なんとなく、晴れ…

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春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから何故知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow yo

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マーガレット 江ノ電の線路をマーガレット 海まで歩いたね黙りこんだまま風に海の青がうすく溶けてゆく波の白い手たち おいでって踊るアイスもとろけそうな夏の陽を浴び

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