綾瀬はるか
なんとなく、晴れ – 綾瀬はるか
透明な視線は
水色に出会うよ
次の場面、風が吹いたら
「ただの気まぐれ?」
口ずさむ心で
前髪の向こう側
アナタの目…揺れて…
止まりそうな視線に
私から重なった
次の場面 なんとなく晴れ…
「君は友達」
はずれてくフレームから
目を伏せて言いたげな約束
くちびるを読んで…
透明な視線に
水色が出会うよ
次の場面、風が吹いたら…
止まりそうな視線を、私から捕まえたら
やわらかな視線で、水色に出会うよ
次の場面 なんとなく、晴れ…
透明な視線は
水色に出会うよ
次の場面、風が吹いたら
「ただの気まぐれ?」
口ずさむ心で
前髪の向こう側
アナタの目…揺れて…
止まりそうな視線に
私から重なった
次の場面 なんとなく晴れ…
「君は友達」
はずれてくフレームから
目を伏せて言いたげな約束
くちびるを読んで…
透明な視線に
水色が出会うよ
次の場面、風が吹いたら…
止まりそうな視線を、私から捕まえたら
やわらかな視線で、水色に出会うよ
次の場面 なんとなく、晴れ…
春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ煙草の匂いのシャツにそっと寄りそうから何故知りあった日から半年過ぎてもあなたって手も握らないI will follow yo
知らなくてもいいこと あるんだよきっとあなたとか あたしとかそれだけでよかった白い雲はやがて 夜風にさらわれ形こそないようなあの日にも似ていたよなあの頃思い出せ
結局あなたの電話を待ってばかり居る なんでたった15分でも歯が痛くても飛んできて独り言つぶやいたりドタキャンしても構わない逢えばなんで無くなるやじろべいみたいな
あたし達は終わらない女どうしの意気盛んで季節はいつも変わってもあたし達ならこのままだよもしもこの先おちたり悲しい痛みに耐えたりまた空が赤くなる頃につれない孤独が
朝目覚めたときいつも思うことがふたつあるおはようと云えるコトとスキが加速する気持ちそんな日常になんだかシアワセを感じちゃうでも、考えたら私もノーメイクだったんだ
行きたい場所があった 太陽の帰る海わたしが憧れていた 深く澄んだ世界水が冷たい感じ 気持ちが目覚めるよう夕日に染まる 金色の海 無限みたいな 遠い碧小さなクジラ
恋人よ ぼくは旅立つ東へと向かう列車ではなやいだ街で 君への贈り物探す 探すつもりだいいえ あなた 私は欲しいものはないのよただ都会の絵の具に染まらないで帰って
Hello, my friend 君に恋した夏があったねみじかくて 気まぐれな夏だったDestiny 君はとっくに知っていたよね戻れない安らぎもあることを Ah
マーガレット 江ノ電の線路をマーガレット 海まで歩いたね黙りこんだまま風に海の青がうすく溶けてゆく波の白い手たち おいでって踊るアイスもとろけそうな夏の陽を浴び