絢香

  • 夢幻花火 – 絢香

    大人になったね声に振り向く小さな私が 真っ直ぐに私を見つめて手を取り見上げて 夜空満ちる打ち上げ花火遥か照らす 星空の下幼き自分 瞳に映る家族の笑む横顔が見えたんだ 母の手にひかれ無邪気に舞う子ども達を見て 頷いてるあの頃の私 優しい眼差し 夜空満ちる打ち上げ花火遥か照らす 星空の下幼き自分 瞳に映る家族の笑む横顔が見えたんだ あなた わたし魔法の時間踊りましょう夢空の下幻との 追いかけっこだ時計…

  • Joyful Change – 絢香

    昼下がり街は 一息をつき帰りを待つ準備 帰宅する日々 そんな繰り返しを ひっくり返し 感じたいまるでワルツ リズムまわるJoyルールを壊し いま感じたい組み入れたチェンジ新しいキミ なんにもわからず 捨てていた日々無知は罪だとか やる気出したりそんな繰り返しを ひっくり返し 感じたいまるでワルツ リズムまわるJoyルールを壊し いま感じたい組み入れたチェンジ新しいキミ 大空を見上げる目を閉じて聞こ…

  • 突き破る本能 – 絢香

    遥か彼方に沈む瞬く間に夜が明ける午前6時はカオス薄暗い部屋を抜け出し 地球はまわるお構いもせず廃れて転がりそうでも雨に負けず風に負けずこの確かに脈打つ鼓動突き破る炎突き破る本能突き破れ 休む間もない日々繰り返す度挫ける周りの声はノイズ私をみくびらないで 地球はまわるお構いもせず廃れて転がりそうでも雨に負けず風に負けずこの確かに脈打つ鼓動突き破る炎突き破る本能突き破れ 一度きりの思いや新たなチャレン…

  • AoRaki – 絢香

    次のドアを開けたら不安もあるね哀しいことじゃないから青空の下 Listen to your heart 聴こえるListen to the sound 波音生きとし生ける全てを感じていまListen to the earth 高鳴る 母なる空 母なる海大地を蹴り進む先は 光と影が注いで風が頬を撫でる優しき音ほらListen to your heart 笑顔だ 気がつけばいつだって心にいるねそばにい…

  • あなたの世界が – 絢香

    あなたの世界が輝きはじめると彼方の願いが此方に近寄るかな? あなたの世界が迷うことだらけでも泣いて笑った両手いっぱいの記憶 ヒラヒラと飛び回る蝶々のようにキラキラと自由にらしくないことはやらない あなたの世界が輝きはじめると最高の気分だ明日また晴れるかな? 旅を続けてきた私なりの道文句はない音が流れる海を泳ぐように地図はいらない ヒラヒラと飛び回る蝶々のようにキラキラと自由にらしくないことはやらな…

  • To The Moon – 絢香

    あなたが彗星のごとく現れた無記名の記憶周りの人生を変える底抜けの笑顔 瞳が輝き出してまるでララバイ感じた目君こそ未来を変える勇ましい滑走路 Love ここに おいでClap your handsLove ここで みんなClap your hands 時には上手くいかなくたって気にしない やがて曇りのち晴れ憂鬱な自分は蹴飛ばして さぁプラス思考明日へ翔び立とう あなたの毎日にほら新たな大好きな空心の…

  • Only Star – 絢香

    月が照らす赤いリップ&ヒールドレスをなびかせ上辺だけの上目遣い柄にもなく いいフリ 物足りない物語 でも解けはしない魔法に酔いしれたい物足りない物語 でも止まんない想いをどうか気づいてほしい 例えば 世界が明日には終わるならあなたが 過ごしたい人は誰ですか?隣りで 並んで消えゆく空見上げ最期に 分かちあう星はなんですか? 長い冬が終わる頃に心の隙間に温かい眼差しが見えるあなたでいっぱい …

  • 未来へ – 絢香

    足元戯る小さな手と足見上げる瞳に愛 見つめているかを確認するキミ目が合う度ほほ笑み… 愛を捧ぐよ我が子の世界描いていく幼き歩みは 未来 少しでもあなたの景色が広がり空高く羽ばたけるように 無数のヒカリあなたを照らし続く道へ手を取り歩むは 未来 すべての道に虹は出る神様に誓って諦めない力を あなたの歩幅が私の先へといつまでも一緒に母は願うの 愛を捧ぐよ我が子の世界描いていく幼き歩みは 未…

  • 百年十色 – 絢香

    心の水面に浮かぶわたしと無邪気な心 小さく手を振ったら未来が微笑むのかな? 自分を愛せぬままあなたに恋をしてた 100年経った時もキミを想い続けたい同じ景色が見たくて手を握りしめていたよね いつしか身を委ねて揺れ動く想いを抱いて なんにも持たずに乗ろう明日へ漕ぎ出すボート 光のさす方へとキミとならどこまでも 100年過ごす日々もいつも笑顔を見てたい心を解いたあなたの目でそばで夢を見させて 例え何が…

  • キンモクセイ – 絢香

    キミの笑顔いつも遠くから oh yeahそれはまるで柔な陽だまりの ようで 僕は月と夜更けに語るあなたのことキミはどうかな?同じならばいいな なんて淡い期待だけど 何度だって伝えたいんだあなたは美しいと朝の光に あなたの瞳にキンモクセイ香る道愛を見つけた 空の太陽呆れ顔模様 oh yeahキミの前じゃ落ち着かないなぜ どうして キミは僕の運命だとそう信じてたいキミはどうかな?同じならばいいな なん…

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