紅組(SKE48)

なんて銀河は明るいのだろう – 紅組(SKE48)

心 覗いたら
もっと つらくなると知った
だから 目を逸らし
嘘はすべて聞き流すの

見慣れた橋が
記憶より長くて
我慢してたのに
涙が溢れて来る

なんて銀河は
明るいのだろう
夜空いっぱいに…
星の光
滝のように落ちる
深い暗闇が
いくつあっても
憂鬱にならない
見えるものは
輝きだけなんだ

口を開(ひら)いたら
たぶん 聞き分けよくなるわ
何も話さずに
背中向けて歩き出そう

昨日の森が
宇宙より広くて
帰る方向に
私は迷子になる

なんて銀河は
やさしいのだろう
何も変わらない
時間(とき)を越えて
人は神を想う
影の片隅で
何があっても
取るに足らないよ
目の前には
無限の未来だけ

なんて銀河は
明るいのだろう
夜空いっぱいに…
星の光
滝のように落ちる
どんなサヨナラも
息を潜めて
隠れているのね
見てたものは
あなたのその笑顔

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