米倉千尋

エミリー – 米倉千尋

少しだけ遅れた髪を 風になびかせて君はエミリー
冗談交じりの小さなウインク ひさしぶりここで逢えたね

下駄箱のすみや 廊下で 輝いていた時間が転がり
懐かしそうに ガラス越し空を見上げて両手を広げた

chu chu 目立たぬわたしの席に瞳をくれた
あのときふたり夢中で夢を土手沿いの道に忘れた

エミリー 大好きな歌を君は口笛でくれるよ
きっとあの日と変わらない ちっとも変わらない

就職が決まったとき だけど歌はやめないとエミリー
不安と理想がごっちゃになって あの午後泪見せたね

昇降口の光よ おしゃべり小鳥たちをこれから
運動場の真ん中ステージへ 優しく誘ってくれる

chu chu 無口なわたしが今じゃ歌を作って
同じ思い胸に秘めた誰かと毎日出会っている

エミリー 言葉にできない想いを どうしたら伝わるの 教えて
それでも笑うだけ くすっと笑うだけ

茜色の夕焼けがふたりの背丈を染める
つらいことばかりじゃないよねって ひとこと君はつぶやいた

I’m wide awake at 3 am
Whitout a friend in sight
Hanging on a hope but I’m alright
But I’m alright

エミリー 大人になるほど 背負って どうしようもなくなる だけど
シンプルでいいんだよね

エミリー 大好きな歌を君は口笛でくれるよ
星がそろそろ落ちてくる ふたりの背中に

おなかがすいたね ちっとも変わらない

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Heavens Door – 米倉千尋

いつかあの朝 空はどこまでも青くそう 愛すべき僕のinnocenceazure この紺碧 僕は知らなかったこの空は君の上へ 胸へ…届け願いよ 届けどこまでも君が

Carry On – 米倉千尋

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−祈り− – 米倉千尋

痛い 痛いって ココロ 泣いてるこんな毎日は いつか終わるの?消えてしまえば 楽になれるのかなもう「居場所」なんて 今は何処にもないお願いだから私のことを見つけ

Start on a journey – 米倉千尋

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cheers! – 米倉千尋

「ありがとう」 世界でいちばん 小さな魔法の言葉短いけれど でも何よりも 幸せになれる言葉「ありがとう」 私からあなたへ あなたから大切な人へ溢れる愛 伝える魔

HEAT – 米倉千尋

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Eternity – 米倉千尋

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to LOVE. – 米倉千尋

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Snow White – 米倉千尋

舞い降りる粉雪のかけら 降り立つ小さな駅ひとしきり賑わう町 かじかむ指先 あなたがくるんだ幼い記憶の片隅に 閉ざしてた場所があるトナカイに乗ったサンタクロース 

I believe – 米倉千尋

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かえりみち – 米倉千尋

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「あいのうた」 – 米倉千尋

懐かしい香りがした 春待つ風に揺れる木漏れ日そしてまた痛いくらい 切なさ残してく二人歩いた道 風だけが通りすぎるこの心はなぜあの人を あの季節を忘れないんだろう

ライラックの花束を – 米倉千尋

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レンズ越しの宇宙の下で – 米倉千尋

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イセザキモールが 賑わう夕暮れ時八つのあたしは あなたを見ましたポシェット弾ませ 通った大通りで人形みたいな あなたを見ましたか細い肩に降り降り積もった時代と愛

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ドルフィン・ソング – 米倉千尋

水のdriver 波の輪(リング) くぐり抜けfly too hight願い叶えた星は落ちて砂になる 本当さhu…帆を張って hu…僕らをほら手招きするLet'

飛べ!紙ヒコーキ – 米倉千尋

ブロック並べたような 工場見ながら育ったコンビナートの谷間から それでも海の匂いがした壊れたフェンスくぐれば そこが僕らの秘密基地飛べ!紙ヒコーキ 風を切ってど

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