筋肉少女帯

ベティー・ブルーって呼んでよね – 筋肉少女帯

筋肉少女帯のうたを書いている
古ぼけコーヒー屋の隅
なぜか横には
ベティー・ブルー気取りのむすめ
音をたてサイダー
ヘタッピーなネコの絵
たまにエンピツを落としてコラッ!
「あたし、今日はね、逃げてきたの」
と言って、イヒヒと笑う
別に邪魔ではないので好きなようにさせている

ねえベティーって呼んでよね
俺のベティーって呼んでよ イヒヒッ

あなたのくだらないお話しは
あたしの胸しか打たないの
でもあたしの胸を打つんだもん
誰の胸にも届くのよ
歌って歌って歌って歌って歌って歌う事を
やめたら怒るよあたし イヒヒッ
やめたら怒るよあたし イヒヒッ

人気の新着歌詞

リルカの葬列 – 筋肉少女帯

リルカリルカの葬列は青くよく晴れた空の下僕はつまづいたふりをしたリルカ みんな笑ってくれたよ泣きながらねただひとつ僕に幸せがあるならリルカと二人で抱き合えたあの

蜘蛛の糸 – 筋肉少女帯

大丈夫 大丈夫 大丈夫 大丈夫大丈夫 大丈夫 大丈夫だよねぇ友だちはいないから ノートに猫の絵をかく友だちはいないから やせた子猫の絵をかく同じ会話に夢中で 同

新興宗教オレ教 – 筋肉少女帯

UFOに乗ったというあの娘はイカレてるぜこのオレをほっておいて新興宗教団体に夢中さオレのスイングよりも教祖様にしびれてるぜジョニーに捨てられてから寂しさごまかし

悲しくて御免なさい – 筋肉少女帯

君のために よかれと思い詩をつくっただけれど悲しくて御免なさい悲しくて御免なさい悲しくてやりきれない詩で君が仮に生きていたならたしか16 昨日で悲しくて御免なさ

飼い犬が手を噛むので – 筋肉少女帯

頭のいい少年少女にくだらない人間を狩り立てる権利はあるのか裁判!みなさん勝ちました勝訴!勝訴です小人白い紙を見せて叫ぶみなに法廷の勝利を!認められたのです人間狩

人生は大車輪 – 筋肉少女帯

生き急げ! 生き急げ!滑っても転んでも何とかさ生き急げ! 生き急げ!引っ掛けても崩れても何とかさ ネ!踵合わせ進み行く僕らは軍隊負け戦と知りながら真昼の出撃だ彼

レティクル座の花園 – 筋肉少女帯

「ああ、あの人がいるああ、あの人もなんだ、みんな 幸せにしてたのね」桃子は生と死の境でつぶやいた「あの世は花咲き乱れてる園よ」「モルヒネの麻酔のまぼろしさそれで

パリ・恋の都 – 筋肉少女帯

来たぜ!オー、パリ恋人の亡霊と共に君、見たがっていたここがパリだぜ恋の街記念写真撮ろうエッフェル塔の前ちょいとパリジェンヌ不思議な顔して見るなよオレの横にはエク

ノゾミのなくならない世界 – 筋肉少女帯

ノゾミがまだまだ小さくてパパとまだ手をつないだころノゾミは世界の中心でひとみを閉じればアラ不思議この世は真っ暗、何もない嫌いなピーマン、ネギもないところが今では

ノゾミ・カナエ・タマエ – 筋肉少女帯

ある日さみしい少女が蝶々を採りにいった誰にも愛されないから一人ぼっちでいったなまぬるい五月の午後蝶々は浮き草の上足をすべらせた彼女は一人ぼっちで沼の底はるか遠く

ワダチ – 筋肉少女帯

ゆうべ一人の男が死んだレティクル座妄想轍踏め別に犬死にでいいじゃない光満ちてレティクル座妄想星座から電波のシャワー降りそそげ光満ちてゆうべ一人の男が死んだ大きな

レティクル座行超特急 – 筋肉少女帯

僕を乗せてさあ!レティクル座へ列車が突き進む遠い星座へ自殺者だけたくさんつめこんで僕の前にはニーソックスの少女が一人旅蝶々をまねて翔んだのでしょうか?オーバーニ

マタンゴ – 筋肉少女帯

呪いの館には行っちゃいけねぇ呪いの館には行っちゃいけねぇくどいようだが行っちゃいけねぇ呪いの館には行っちゃいけねぇそれでも行くと言うのならオレを振り切り行くなら

僕の宗教へようこそ ~Welcome to my religion~ – 筋肉少女帯

僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ!僕の宗教に入れよ何とかしてあげるぜ!犬神つきのはびこる街に やって来た男はリュックサックに子ネコをつめた少年教祖様さ「この僕

月とテブクロ – 筋肉少女帯

星の黒ネコ 月のテブクロ僕を探して 旅に出るネコ見知らぬ街で 行き倒れてる顔を覗いて歩く毎日黒ネコ 疲れたその背伸ばして見上げる星の夜 月の空大切な物 いつかは

トゥルー・ロマンス – 筋肉少女帯

教会のカネが鳴り お茶の時間を知らせる午後確かに死んだはずのあの男が帰ってきたぜ村中が大騒ぎさ 犬もネコも腰抜かし男は気にもせず 一直線に恋人の家へラーララ ラ

釈迦 – 筋肉少女帯

丘の上で ひとり すわって 古ぼけた娘が丘の上で ひとり すわって 街を見降ろすその横で 忙しげに アンテナ売りが娘がたのむ 仕事のために商品の組み立てけっこう

詩人オウムの世界 – 筋肉少女帯

「昔、昔のお話しです」詩人の男は世界を憎んで 森の奥に住む若くして死んだ娘のために 詩をつづったその言葉は風にのって 森をぬけて街にふって 蝶の群れとなり蝶々の

サーチライト – 筋肉少女帯

照射! 照射! 照射! 照射! 照射!サーチライトは月の光と共にタイトロープを照らせ!やあ!詩人 最近なんだかマトモだなあ?やあ!詩人 随分普通のこと言うなあ?

機械 – 筋肉少女帯

髪かきあげ 図面引いて奇妙な話を熱く語ったあの男は 狂っていた本当に人を救う気でいた「ホラごらん 天使呼ぶための機械さこれで消せる 人の哀しみを」空へ…今、彼女

Back to top button