竹原ピストル

わたしのしごと – 竹原ピストル

どうせころがり落ちるなら
はじめから床で眠るさ
甘い夢を見たいなら
きっとそれが賢明さ

わたしのしごと
シャボン玉を割る為に
わざわざアイスピックをつかうこと
わたしのしごと

急かすことに疲れ果て
急かされることに疲れ果て
とうとう自分の影にさえ
そっと道をゆずる帰り道

わたしのしごと
そもそも何もなかったことを
あらためて何もなかったことにすること わたしのしごと

もう歌いたいことなんて
ひとつもないけれど
もう歌いたくないなんて
思ったことは一度もないよ

わたしのしごと
ひそひそ話をする為に
何故かマイクロフォンをつかうこと
わたしのしごと

人気の新着歌詞

父から娘へ~さや侍の手紙~ – 竹原ピストル

父は死にました でも 心配しないで下さい父は死にました でも 生きていた時よりも元気です血を見ましたか? 美しかったですか? 醜かったですか?首は転がり落ちまし

辞世の句 – 竹原ピストル

結局 全てが中途半端になろうとも半端じゃなく楽しめたのなら結局 それが全てだろ挫折したことなんて一度もない正確には挫折したことを自覚したことがない笑い飛ばして生

STAY FREE!! – 竹原ピストル

いろんな街の空が見てみたかった。って言うよりは、あの街の空から逃げ出したかったんだと思う。くすみきった空。冷やかな空。ブロック塀みたいな空。故郷の空。あの街の空

高千穂峠のこいのぼり~ワルフザケガスギルMIX ~ – 竹原ピストル

風よふけ もっとふけそうそうその調子 もっとふけこいのぼり ロープひきちぎれ空を泳げ ぽとんとおちるまでこのながい 峠道をこえた先には 海があるらしいよこいのぼ

my dear – 竹原ピストル

君が弱音をはくなんてびっくりしたよ。何より、君もそういうことについて弱音をはいたりするんだなぁって、そっちにびっくりしたよ。他でもなく、ぼくに話してくれてありが

ルート トゥ ルーツ – 竹原ピストル

一歩 二歩 三歩 ってふえていく分三歩 二歩 一歩 ってへっていく旅立ちってどういうことなんだろうってここにきてからそんなことばかりおかえりって声が返ってこない

リョウジ – 竹原ピストル

世界の果てまでは、あのこと一緒に行く予定だから、リョウジ、おまえとは静岡県の果てぐらいまで一緒に行こうぜ。ちょっと歌ってくるからよ、ちょっと待っててくれよな。ち

俺、間違ってねえよな? – 竹原ピストル

これこれこんな風に過ごしていきたいんだってかつて思い描いていた日々にいざたどり着いてみると何故これこれこんな風にしか過ごせなくなってしまったんだと今度は自分を欺

オールドルーキー – 竹原ピストル

散々好き勝手に叫び散らして生きてきたからすっかりうってつけの声になってしまったよ君にラブソングを歌って聴かせるにはうってつけの情けない声になってしまったよあの頃

来た道戻るの大嫌い! – 竹原ピストル

どうせくたばるまでしか生きられないから悔やんでちゃだめさ過去はどうにもならない未来はどうとでもできる悔やんでちゃだめさ来た道戻るの大嫌い!生き恥さらしたら潔くハ

みんな~、やってるか! – 竹原ピストル

ため息の代わりに靴ひもをほどく舌打ちの代わりに靴ひもを結ぶ歩き続けて 歩き疲れる呆気ない幕切れを恐れながらなんもやってねーでやってらんねーはねーだろ!みんな~、

石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ – 竹原ピストル

慕情と身勝手の曖昧な境界。会えないのか、会いたくないのか。巡り巡る旅路の風は、紙ヤスリのようにぼくをずるんと撫でていく。お陰でぼくの車の中は、ぼくの削りカスだら

3センチの歌 – 竹原ピストル

3センチ雲が動いて3センチお日様が顔を出した3センチ日焼けをしたよ3センチひりひりするよ明日は誰かの誕生日例えばあなたの誕生日3センチ戦争が動いて3センチ平和が

俺のアディダス~人としての志~ (Album ver.) – 竹原ピストル

俺のアディダス。こいつはここだけの話。俺のアディダス。こいつはあの人への誓いの証。俺のアディダス。俺なりの人としての志。俺のアディダス。俺のアディダス。どうせ領

RAIN – 竹原ピストル

このまま土足でおじゃましていいかい?裸足の方が汚れているんだあじさいもうなだれる細く長い雨音の内側を踏みしめて 踏みにじって 会いに来たんだRAIN長グツの色を

マイメン – 竹原ピストル

アクセル ブレーキ 巻き込み確認観光無関心 現場直行さぁ行こうぜ マイメン 最強だぜ マイメン器材搬入 物販設営セットリスト提出セッティング リハーサルさぁ行こ

カモメ – 竹原ピストル

僕はもう疲れきってしまってね部屋のカーテンを全部閉めきったんだよ僕はもう疲れきってしまってねダンボールの箱の中に閉じこもったんだよ青を塗って白を塗って一息ついて

カウント10 – 竹原ピストル

全てを見尽くしたふりをして、全てを聞き尽くしたふりをして、走り方を忘れたふりをして、叫び方を忘れたふりをして、執着もできず、投げやりにも出来ず、文字通り“適当”

ちぇっく! – 竹原ピストル

ちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかりちぇっく わんつーって ず~っとちぇっくちぇっく ちぇっくって ちぇっくばっかりちぇっく わんつー おい とっととやれよ

LIVE IN 和歌山 – 竹原ピストル

「俺、精神病なんですよぉ~。」なんて平気で言ってくるお前はうん やっぱり精神病なんだと思うよおまえみたいなクソめんどくせー奴がいなくなると意外と あくまでちょっ

Back to top button