立樹みか

恋の龍 – 立樹みか

死ぬ気で惚れて みないかと
口説いてくれた ああ… あなたです
逢う時は 着物姿と 決めたのは
噂に負けぬ 意地示し
のぼれ天まで 恋の龍

女の闇に ひとすじの
光りを見たの ああ… わたしです
いつの日か 生まれ故郷に 行(ゆ)きますか
身体(からだ)を寄せりゃ 腕の中
泣いて舞い飛ぶ 恋の龍

明日(あした)の話 夢かさね
しあわせさがし ああ… ふたりです
寒い夜は 揃いお猪口で 呑みながら
あなたが酔えば 膝まくら
生命(いのち)あげます 恋の龍

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港節 – 立樹みか

あらくれ漁師の 背中には海が恋しと 書いてあるこんなに私を 惚れさせてあんた出てゆく かつお船港おごじょの 火の情念はるか赤道 越えてゆけ炎えて 炎えて 阿修羅

春女房 – 立樹みか

甘えていいのよ 子供のようにあなたの苦労は 私が背負う傘のひとつに 肩寄せて春を待ちましょ ふたりして昨夜は優しい 母親で今夜は女房で 抱いててあげる心を下さい

情炎太鼓 – 立樹みか

天を揺さぶれ 情炎太鼓(じょうえんだいこ)打てば響くよ 熱くなるおんな一輪 いのちの限り燃えて咲きます 炎のようにそうさ そうさ人生 花だものの度胸ひと振り 情

涙びと – 立樹みか

眠れぬ夜は あなたのシャツを羽織ってひとりで 朝を待つの胸のポッケの ダブつきに抱かれたあの時 想いだす降りしきる そとの雨…心のシグナル 止まらない雨よ…雨雨

瀬戸内最終行き – 立樹みか

あなた居なくても 生きて行こうとふたり笑った アルバムを捨てて未練を 忘れるために二泊三日の 旅に出る東京…大阪…新幹線(きしゃ)から船に乗って女の 乗って女の

流れ女の酒場唄 – 立樹みか

流れ女はヨー お酒が友だちさ風の追分 心にしみる人肌ちょうどに 温(ぬく)めた酒を片ひじついて グイと呑む恋しいねー 未練だねー酔えばつぶやく 酒場唄恋にやぶれ

ひとすじの恋 – 立樹みか

泣かずに見送る 約束を守り通した 最後まで無理につくった 笑い顔化粧と一緒に 落します…あなたと決めた 別れです逢わない 逢えない 今日かぎり私を選んで 欲しか

寒桜 – 立樹みか

北風(かぜ)に震えて 咲いている桜の花の いじらしさ今がどんなに つらくてもきっと笑顔を 忘れないこの世に生まれて 来たからは幸せ夢みる 寒桜人の心の 移り気は

月夜華 – 立樹みか

あなたの恋の 噂なら笑ってサラリと 聞き流す惚れて一生 ただひとり恥をかかせりゃ 女が廃(すた)る…あなたが男を 上げるまで泣きは 泣きはしません ついて行く咲

人生七坂 – 立樹みか

倖せあかりは 半分足らずのこりは惚れて 灯せばいいわ人生七坂 八つでつかみゃなんてことないわ… この苦労いろいろ寄り道 した人ね笑顔でごまかす とことんお人好し

おんなの情歌 – 立樹みか

あなたがいるからこの世川流れてきました嵐の中を…たとえ明日と いう岸が見えなくたってついてゆく火よりも熱く…おんなの情歌信じております温もりをこころに聞こえる恋

もみじ橋 – 立樹みか

懲りて覚えた 酒なのに酔えばあなたが いとしく浮かぶ風にはらはら もみじ橋愛することは 大変だけど忘れることも あゝ難しい叶う夢さえ 叶わずにこぼす涙は 別れの

ひとりの酒 – 立樹みか

あなた残した この酒に今もあの日が うつります飲めば飲むほど 淋しさが胸に涙を つれて来るどこに悲しみ 捨てるやら好きで覚えた わけじゃないあなた教えた 酒の味

カモメと泣いた港町 – 立樹みか

親に背いて 十六で一生一度の 恋をした男にだまされ 北の果て未練を抱いて 生きてきた 波止場道秋風吹いて 泣きぐせついてカモメと泣いた 港町海を知らない 山育ち

雪ほたる – 立樹みか

暦の中は 春なのに心は今も 冬景色恋のはかなさ おしえて消えたあなた偲べば 北の街みれん…みれん舞い飛ぶ 雪ほたる涙のしずく 凍らせて浮かべた酒は ほろ苦い路地

夢きずな – 立樹みか

あれから三年 帳尻合わせ越えた苦の字の 山や坂路地の酒場が 馴れ初めでひょんなことから 縁結びつかず離れず ねぇあんた惚れて一生 惚れて一生夢きずな一文無しとは

恋一輪 – 立樹みか

袖ふれ合うのも縁ならば縁は出逢いの 神様ね惚れて…惚れてよりそう 恋一輪に水をください 枯れないようにあなたと咲きたい 深川育ちです化粧の下で ねむる肌燃えては

雨のヨコハマ – 立樹みか

悪い女と 呼ばせてカッコつけたら お別れ二杯のお酒が 空いた時に心もからだも 他人同士泣いて涙の ヨコハマ背中合わせの ヨコハマあなた寂しくて ひとり歩く泣いて

片隅の愛 – 立樹みか

煙草を吹かしてはあなたの真似をふたりの合図 秘密の音はノックを待って24時それなのに… それなのに…シュビシュビシュヴァ シュビシュヴァ結ばれないままでそう… 

時の流れに身をまかせ – 立樹みか

もしも あなたと逢えずにいたらわたしは何を してたでしょうか平凡だけど 誰かを愛し普通の暮し してたでしょうか時の流れに 身をまかせあなたの色に 染められ一度の

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