今まで 歩いてきた 景色 巻き戻し
失くした夢があるなら わたしがあげるよ
まっさらなふたりの窓 開けたら舞い込んだ
微笑みのような光が 暮らしを満たしてく
きみがくれるやさしさ わたしもまたやさしくなる
輝き出した季節は巡り 咲いて 朽ちては 実を着ける
月が満ち欠けるように このよろこび このさみしさ
あと何度 交わしあえるだろう 二度とない今日を重ねて
明日が見えないなんて 言わないで思い出して
たくさんの祝福のなか 生まれてきたこと
夜の街灯が滲んで 道に迷うときも
となりにいてくれたから ここまで辿り着けた
きみがくれる思い出 わたしはまた強くなれる
うまく笑えない 雨降りの日は 同じ傘の下で歩こう
月が満ち欠けるように このよろこび このさみしさ
あと何度 交わしあえるだろう 二度とない今日を重ねて
きみがくれる やさしさ わたしもまたやさしくなる
輝き出した季節は巡り 咲いて 朽ちては 実を着ける
月が満ち欠けるように このよろこび このさみしさ
あと何度 交わしあえるだろう 二度とない今日を重ねて
二度とない今日を重ねて
When you take it againIt's flying in the skyHow far is it from here to there？Nob
揺れてる瞳にある 海の底で息をすることさえ 忘れて重なりあう僕等は がらんどうの中鼓動を確かめあう 永久に風の音が聞こえるように 君の声が聞こえるように強くあれ
心はいつも空とともにある花は咲き 聞こえてくるファンファーレ誰も知らなくて 僕にだけあるもの君が見つけてくれた懐かしい風が吹く翻って 約束の丘で 待ち合わせよう
ダークマター どこからやってきたの？朝の祈り 路地裏の宇宙？まっさかさま 言葉を失くした後まっくら闇に目を閉じる食べたい 触れたい 有機体 変えたい 燃えたい
黄昏れる空に海鳥が弧を描く褪せたバスに揺られ窓越しに眺めてる出てこない言葉と眠気に落ちてゆくとき微かな意識は君の声を求めるひびくひびく声はやがて君の幻になる今す
泣かないように 消さないように云わないようにっておもった風のように 鳥のようにどこにだって 飛び立てない触れたい夜 儚い呼吸冷たい頬に光った星のように 月のよう
愛のことば 聞きたくてひとりのふりして 知りたくて孤独で澱んだ 時の川深く沈んでる 秘密みたくて君がよく聴いてた 歌の意味今なら少しわかるかも夜の銀色を巡る 未
はじめて出会った日を覚えてますか冷たい雨が降って 風の強い日「誰も教えてくれない」あなたの描く光そのままずっと夜が明けても そこにいたかったひとりぼっちの季節が
いつも閉ざしていた 傷つかないようにいつも誰にだって 嫌われないように私の好きな言葉 誰にもいえなかった私の選ぶ色は 誰かの決めた色だけど探している 本当の願い