空中ループ
今すぐここに – 空中ループ
黄昏れる空に
海鳥が弧を描く
褪せたバスに揺られ
窓越しに眺めてる
出てこない言葉と
眠気に落ちてゆくとき
微かな意識は
君の声を求める
ひびく
ひびく
声はやがて
君の幻になる
今すぐここに おいでよそばに
強く抱き寄せ 突き上げる衝動
君の雨に濡れながら行けば
ぼくらひとつになりたい刹那さよ
君の雨に濡れながら行けば
ぼくらひとつになれない刹那さよ
黄昏れる空に
海鳥が弧を描く
褪せたバスに揺られ
窓越しに眺めてる
出てこない言葉と
眠気に落ちてゆくとき
微かな意識は
君の声を求める
ひびく
ひびく
声はやがて
君の幻になる
今すぐここに おいでよそばに
強く抱き寄せ 突き上げる衝動
君の雨に濡れながら行けば
ぼくらひとつになりたい刹那さよ
君の雨に濡れながら行けば
ぼくらひとつになれない刹那さよ
When you take it againIt's flying in the skyHow far is it from here to there?Nob
今まで 歩いてきた 景色 巻き戻し失くした夢があるなら わたしがあげるよまっさらなふたりの窓 開けたら舞い込んだ微笑みのような光が 暮らしを満たしてくきみがくれ
揺れてる瞳にある 海の底で息をすることさえ 忘れて重なりあう僕等は がらんどうの中鼓動を確かめあう 永久に風の音が聞こえるように 君の声が聞こえるように強くあれ
心はいつも空とともにある花は咲き 聞こえてくるファンファーレ誰も知らなくて 僕にだけあるもの君が見つけてくれた懐かしい風が吹く翻って 約束の丘で 待ち合わせよう
ダークマター どこからやってきたの?朝の祈り 路地裏の宇宙?まっさかさま 言葉を失くした後まっくら闇に目を閉じる食べたい 触れたい 有機体 変えたい 燃えたい
泣かないように 消さないように云わないようにっておもった風のように 鳥のようにどこにだって 飛び立てない触れたい夜 儚い呼吸冷たい頬に光った星のように 月のよう
愛のことば 聞きたくてひとりのふりして 知りたくて孤独で澱んだ 時の川深く沈んでる 秘密みたくて君がよく聴いてた 歌の意味今なら少しわかるかも夜の銀色を巡る 未
はじめて出会った日を覚えてますか冷たい雨が降って 風の強い日「誰も教えてくれない」あなたの描く光そのままずっと夜が明けても そこにいたかったひとりぼっちの季節が
いつも閉ざしていた 傷つかないようにいつも誰にだって 嫌われないように私の好きな言葉 誰にもいえなかった私の選ぶ色は 誰かの決めた色だけど探している 本当の願い