空中ループ
いつかどこかにたどりつく – 空中ループ
いつも閉ざしていた 傷つかないように
いつも誰にだって 嫌われないように
私の好きな言葉 誰にもいえなかった
私の選ぶ色は 誰かの決めた色
だけど探している 本当の願い 声
与えられた問いと答えの海を かきわけて
あなたの尊さは 誰かのものじゃなくて
あなたの望む未来は その胸の中にある
ひとはいくつになっても また
何度でもはじめられる きっと
どんなに間違って 失っても
いつかどこかにたどりつけるから
いつも閉ざしていた 傷つかないように
いつも誰にだって 嫌われないように
私の好きな言葉 誰にもいえなかった
私の選ぶ色は 誰かの決めた色
だけど探している 本当の願い 声
与えられた問いと答えの海を かきわけて
あなたの尊さは 誰かのものじゃなくて
あなたの望む未来は その胸の中にある
ひとはいくつになっても また
何度でもはじめられる きっと
どんなに間違って 失っても
いつかどこかにたどりつけるから
When you take it againIt's flying in the skyHow far is it from here to there?Nob
今まで 歩いてきた 景色 巻き戻し失くした夢があるなら わたしがあげるよまっさらなふたりの窓 開けたら舞い込んだ微笑みのような光が 暮らしを満たしてくきみがくれ
揺れてる瞳にある 海の底で息をすることさえ 忘れて重なりあう僕等は がらんどうの中鼓動を確かめあう 永久に風の音が聞こえるように 君の声が聞こえるように強くあれ
心はいつも空とともにある花は咲き 聞こえてくるファンファーレ誰も知らなくて 僕にだけあるもの君が見つけてくれた懐かしい風が吹く翻って 約束の丘で 待ち合わせよう
ダークマター どこからやってきたの?朝の祈り 路地裏の宇宙?まっさかさま 言葉を失くした後まっくら闇に目を閉じる食べたい 触れたい 有機体 変えたい 燃えたい
黄昏れる空に海鳥が弧を描く褪せたバスに揺られ窓越しに眺めてる出てこない言葉と眠気に落ちてゆくとき微かな意識は君の声を求めるひびくひびく声はやがて君の幻になる今す
泣かないように 消さないように云わないようにっておもった風のように 鳥のようにどこにだって 飛び立てない触れたい夜 儚い呼吸冷たい頬に光った星のように 月のよう
愛のことば 聞きたくてひとりのふりして 知りたくて孤独で澱んだ 時の川深く沈んでる 秘密みたくて君がよく聴いてた 歌の意味今なら少しわかるかも夜の銀色を巡る 未
はじめて出会った日を覚えてますか冷たい雨が降って 風の強い日「誰も教えてくれない」あなたの描く光そのままずっと夜が明けても そこにいたかったひとりぼっちの季節が