稲垣潤一

P.S.抱きしめたい – 稲垣潤一

夜明けの引き潮さ 紫の砂浜
はぐれた海鳥が 空見上げ鳴いたね
「楽しかった…。」と君は肩を震わせたね
小さな幸福選んでゆくこと責めてと
愛する他には何もできなくて
街のショーウィンドウ白いドレスに
いつも眼を伏せた
知らない誰かと君が暮らしても
寄せる想いは変わらないだろう
You Were Just Teenagedream For Me
夢しかなかったね ガレージの屋根裏
二人でいるだけで幸福になれたね
細い指環イニシャルさえ刻めなくて
哀しかったのさ
笑顔がにじんだ想い出
何度も振り向く背中切ないよ
君がいちばんつらかったねと
抱いてあげたいよ
幸福の岸に君乗せた舟が
たどり着くよう深く祈るよ
夏も終わりだね
棄てた愛のために一生を
Ah つらい女で過ごさないでくれ
サヨナラで終わる悲しい手紙は
君の名前が空白のまま
P.S.抱きしめたい

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短くも美しく燃えて – 稲垣潤一

レイクサイドのホテル再会の時は回転ドアの中で巻き戻したように10年前のロビー見つめ合う2人天井のファンが ただ ゆっくり廻る愛は短くも美しく燃えて消えて行ったた

TRACES – 稲垣潤一

あのフォトグラフ 今は色あせて折れたティケット 想い出くだけるTraces of love long ago成し得ぬ恋Traces of love身につけた 君

サザンクロス – 稲垣潤一

青い海にとけてゆくたそがれの空ヤシのかげにデッキチェアー時間をとめた書きかけのエアメール世界一近い楽園二人が出会った浜辺潮が引くように君はもういない ホリデイ涙

元気を出して – 稲垣潤一

涙など見せない 強気なあなたをそんなに悲しませた人は誰なの?終わりを告げた恋に すがるのはやめにしてふりだしから また始めればいい幸せになりたい気持ちがあるなら

Slow Dancin – 稲垣潤一

ときめく時代も 憎んだ夜もDay by day woo…過ぎて何故だか魅かれる 近頃の君Yes, my babe こんなに永遠の恋が今静かに甘くそっと 微笑むO

Oh Darling – 稲垣潤一

声だけ聞けばすぐに 君のその気持手にとるよう分かるのさ いつものことだね僕に八つ当りして 受話器の向こうで突然に泣き出して 「切るわ」といった涙の理由(わけ)も

Money Girl – 稲垣潤一

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September Kiss – 稲垣潤一

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不思議だよね 今日の2人まるで 初めて会った時のようさ港を滑る外国船を遠くに見ながら 肩を重ね合ったIT'S RAINY LONELINESS夏の雨が幕を引いて

恋のプラネット・サーカス – 稲垣潤一

マティーニのスロープを滑って星屑が街に降りて来たら誰もがfall in loveアスファルトのワンダーランド窓辺のクラクションで恋が目覚めるdown townさ

振り向いた時 そこに見える階段を数えたことがあるだろうか – 稲垣潤一

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The Love is Too Late – 稲垣潤一

The love is too late for me風の噂が2人のことを伝えようとしてもThe love is too late for me僕は両手で耳を塞

YES, SHE CAN – 稲垣潤一

限りのある人生に思い悩む時間などないだろう立ち止まれば遠くなる長い道は遥か彼方の願い瞳 閉じて 僕がいるよYES, SHE CAN信じてごらんSHE CANたっ

恋するカレン – 稲垣潤一

キャンドルを暗くしてスローな曲がかかると君が彼の背中に手をまわし 踊るのを 壁で見ていたよ振られるとわかるまで何秒かかっただろう誰か話しかけてもぼくの眼は上の空

この空 – 稲垣潤一

石ころをけとばして 流れ行く岸辺に立つ冬の風が剌すようさ おれのことけとばしてみる生きてるむなしさ おれは何を求めて生きているのかこの空 雲 日の光 すべてすべ

こんなにも愛してた – 稲垣潤一

またひとつ朝が来て君の声も夢だと気づくよいつ降り出したんだろう静かな雨 窓を濡らしてる当たり前のようにまた会えると思っていたよこんなにも愛してた気づくのが少し遅

ヒトリゴト – 稲垣潤一

少し難しい話してもいいかな?コーヒー淹れる ついでに聞いてて くれないか大切って 思う事をひとつひとつ考えてみたんだ昔とは 違ってるのさ自分でも 分からないたと

サヨナラからのメッセージ – 稲垣潤一

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その手を伸ばして – 稲垣潤一

夕映えの改札人波の中君をみつけて思わず足を早めた僕さお互いの昨日がひとつに結びこうして二人めぐり逢えたね愛しい人 mmmそれぞれが越えてきた喜びやあの痛み運命が

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