Two Call – 秋元薫

絵のような顔立ちねあきらめの微笑みたたえ何が美しいのよ思い出が　物語のようショーウインドウに映る　自分の唇にあなたは口づけ　吸い込まれて消えそうナルシスト　なん

I don't know how　I love you.くせの強い髪　やさしく撫でてくれたら嫌いだった自分も　少しづつ好きになるわI don't know ho

歩き疲れたなら　影を休めて砂にぬるい体　そっと横たえ月夜の光で　暖たまるわ冷たい宇宙よ私を見逃がさないで愛した事　きらめく夢を忘れたくないのよ冷たいオリオン私を

待ちこがれて　広がる　Melody　愛しくて震える手で　抱きよせる

わざとつくった横顔が　すぐに見抜かれそうでまぶしい光　避けるフリしてうつむくドレスのすそが　ひやかすように揺れてるとぎれた空気埋めたくて　息もつかずしゃべってる

夜が終わるとき　ふりまく香りはブルーグレイの空に優しく漂う夜から朝へ　そっと手渡された一日私の心をどうか　もてあまさず抱きしめて過ぎたサヨナラをすべてたしてもま

この次の約束が　待てなくて本当の気持ちさえ　わからなくて独りきり　この部屋に　あの色に　あの熱にあの音に　あの声に　あの場所に Ahあなたをとりまく　すべてのも

我がままなハイヒール気ままな方よ私女心はきっと秋の空より Magical気にするのやめなさい　噂もなんでもない危ない夜　私にかかればきっと Paradise街を

あなたの瞳は　いつも私見てる寝顔もきっと　あきずにいるの妖しい影　光る金のピアスあなたの事　さらっていくわ雨で途切れて　想い出せないのに夢の続きが哀しくて震える

背中のあいたドレス　こぼれてしまいそうなイヤリング乱れた髪　ひと筋もないおどけたとりまき達　私が笑わないのを不思議な目をして見ているわDress Down　早く

どんな言葉で愛を飾るの？月明りに照らされ　揺れているわあなたの姿しなやかな手で何を占うの？つらい恋のかけ引き　うかべながら飲み干すワインサヨナラのイメージが心を