秋元薫

夜が終わる時 – 秋元薫

夜が終わるとき ふりまく香りは
ブルーグレイの空に優しく漂う

夜から朝へ そっと手渡された一日
私の心をどうか もてあまさず抱きしめて

過ぎたサヨナラをすべてたしても
また出会う人へのあこがれは消せない

迎えにゆくよ違う私を
どんな事でもできそうで
みつけにゆくよ違う私を
迷わずに

部屋を抜け出して そっと歩こう
ずっと忘れてた 光の肌ざわり

伝えにゆくよ違う私を
待ちこがれてた朝の色
初めて出会う誰かのために
届けたい

今日も同じ優しい光は
見つめるように私めがけて降りてくるよ

迎えにゆくよ違う私を
どんな事でもできそうで
みつけにゆくよ違う私を
迷わずに

伝えにゆくよ違う私を
待ちこがれてた朝の色
伝えにゆくよ違う私を
舗道をすべる陽の光
初めて出会う誰かのために
届けたい

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