おんなじTシャツ制服の下に
こっそり着たら強くなれたね
空が眩しくて向かい風には傷ついて
不安の束 両手に 心だけ揺らし 歯痒さばかりで
霧深い森 雪深い道
Baby どこへでも君とならゆけると思ってた日々
ホームで幾つも電車見送り
いつまでたっても帰れないほど
今が愛しくて 胸にせつなさが染みこんで
生きている気がした 弱さも知らない 強がりだったけど
まだ暗い朝 土砂降りの夜
Baby どんな時でも君のもとなら走ってた日々
Baby 終わりなき夢 弾けゆく夢
Baby どんな夢でも君とならずっと見ていられた日々 Baby
どこへでもどこまでも君がいれば
どんな夢もどんな未来も見ていられた日々 Baby
ゆったりと凭れてるような 甘い感触離れなくて電話しそうになる いい加減さを街が嘲り笑うビルに切り取られた大空が混じり物の雨をおとし地面と呼べない地面がすべて塗ら
漂うように揺れて消えた光果敢なく行き場ない想いだけ縺れていく喉にからまり朽ちてく言葉この胸の願い露にしてはいけない気がするのがせつなくてあなたの何かになれればそ
何度も恋をしててもDokin！と胸を射抜くこの痛みほら禁断症状でた！いま君に会いたい暮れ出す街の灯はJewel！ハンドル握る指がせかせかしまた赤信号にらんだ！も
何もないふりをして 涙 雨に溶かして寂しさを抱きしめた君何かあるふりをして 風を 遮るようにひとときに溺れた僕薄紅の花びら纏うみたいに嘘をついて触れさせまいとし
すべての魂(いのち)永遠に繰り返しては 記される産声あげる寸前に願ってたこと思い出せトンネルを抜けた世界は 光と色があふれ歪んだり ぼやけたりしては 隠し扉もあ