福田みのる

追憶はいつも雨 – 福田みのる

別れ間際の 哀しい瞳が
心をよぎるたび グラス重ねる
ふとした迷いで こわれた愛は
雨の中消えたまま 戻らない
あぁ夜毎の夢に おまえは訪れて
あぁほかの女を 愛せなくする
あの日から雨音が 止まずに降り続く
振り向けば追憶(おもいで)は いつも雨 雨 雨

過去を閉じ込め 忘れたふりして
心をだましても 浮かぶ面影
捜しはしないよ 幸せならば
傷つけたあやまちを 悔やんでる
あぁ人生なんて 短いものだから
あぁせめても一度 逢いたいけれど
窓を打つ雨音が 未練を嗤ってる
胸痛む追憶(おもいで)は いつも雨 雨 雨

あぁ夜毎の夢に おまえは訪れて
あぁほかの女を 愛せなくする
酔いしれて雨音が おまえの声になる
振り向けば追憶(おもいで)は いつも雨 雨 雨

人気の新着歌詞

サヨナラ – 福田みのる

サヨナラ サヨナラ ちょっぴり寂しいけれどサヨナラ サヨナラ 笑顔で手を振ろう楽しい時間は すぐに過ぎ別れの 時刻(とき)がやって来た又一つ 思い出かさね かよ

駅~ニューバージョン~ – 福田みのる

出会いと別れ いとしさ 涙人のこころの 重さを乗せて汽車は出るおまえの旅立ちは何を捨てるためなのか泣いて 泣いて 泣き疲れて心が乾いたら戻れよ おれが 待つ駅へ

あまのじゃく – 福田みのる

「ふたりで旅に行かないか?」私の時とおんなじセリフで可愛いあの娘を 口説いたそうね優しいあいつは 裏切り男覚悟していた この結末にうろたえたりは 絶対しない…で

ソウル夜景 – 福田みのる

一目でいいのよ あなたに逢いたいひとりは淋しい ソウル夜景夜風が沁みるわ 骨まで沁みるか弱いわたしを なぜなぜ責めるネオン眩しい 明洞(みょんどん)通り睫毛が濡

男の砂時計 – 福田みのる

砂粒みたいな人生数えてみれば二万日歓び…悲しみ… 過ぎた夢波乱万丈の 万華鏡二度目の人生 砂時計ひっくり返して やり直し錆びつくよりも 擦り切れたいもう一度お前

東京ブルーレイン – 福田みのる

想い出を抱いて 生きてくことはさみしさの 海におぼれることねあなたから 投げたタオルをひろう理由(わけ)なんかいいの おしまいなのよ東京ブルーレイン ひとりだね

Back to top button