別れ間際の 哀しい瞳が
心をよぎるたび グラス重ねる
ふとした迷いで こわれた愛は
雨の中消えたまま 戻らない
あぁ夜毎の夢に おまえは訪れて
あぁほかの女を 愛せなくする
あの日から雨音が 止まずに降り続く
振り向けば追憶(おもいで)は いつも雨 雨 雨
過去を閉じ込め 忘れたふりして
心をだましても 浮かぶ面影
捜しはしないよ 幸せならば
傷つけたあやまちを 悔やんでる
あぁ人生なんて 短いものだから
あぁせめても一度 逢いたいけれど
窓を打つ雨音が 未練を嗤ってる
胸痛む追憶(おもいで)は いつも雨 雨 雨
あぁ夜毎の夢に おまえは訪れて
あぁほかの女を 愛せなくする
酔いしれて雨音が おまえの声になる
振り向けば追憶(おもいで)は いつも雨 雨 雨
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