福田みのる

ソウル夜景 – 福田みのる

一目でいいのよ あなたに逢いたい
ひとりは淋しい ソウル夜景
夜風が沁みるわ 骨まで沁みる
か弱いわたしを なぜなぜ責める
ネオン眩しい 明洞(みょんどん)通り

睫毛が濡れます 涙が落ちる
想い出ばかりの ソウル夜景
あの時あなたと 逢えずにいたら
死ぬ程切ない 想いはしない
灯り輝く 南山(なむさん)タワー

教えて欲しいの わたしに訳を
ひとりは悲しい ソウル夜景
ひと夏過ぎて 秋風吹いて
粉雪舞い散る 真冬も近い
憎い恋しい 遠くのあなた

人気の新着歌詞

サヨナラ – 福田みのる

サヨナラ サヨナラ ちょっぴり寂しいけれどサヨナラ サヨナラ 笑顔で手を振ろう楽しい時間は すぐに過ぎ別れの 時刻(とき)がやって来た又一つ 思い出かさね かよ

追憶はいつも雨 – 福田みのる

別れ間際の 哀しい瞳が心をよぎるたび グラス重ねるふとした迷いで こわれた愛は雨の中消えたまま 戻らないあぁ夜毎の夢に おまえは訪れてあぁほかの女を 愛せなくす

駅~ニューバージョン~ – 福田みのる

出会いと別れ いとしさ 涙人のこころの 重さを乗せて汽車は出るおまえの旅立ちは何を捨てるためなのか泣いて 泣いて 泣き疲れて心が乾いたら戻れよ おれが 待つ駅へ

あまのじゃく – 福田みのる

「ふたりで旅に行かないか?」私の時とおんなじセリフで可愛いあの娘を 口説いたそうね優しいあいつは 裏切り男覚悟していた この結末にうろたえたりは 絶対しない…で

男の砂時計 – 福田みのる

砂粒みたいな人生数えてみれば二万日歓び…悲しみ… 過ぎた夢波乱万丈の 万華鏡二度目の人生 砂時計ひっくり返して やり直し錆びつくよりも 擦り切れたいもう一度お前

東京ブルーレイン – 福田みのる

想い出を抱いて 生きてくことはさみしさの 海におぼれることねあなたから 投げたタオルをひろう理由(わけ)なんかいいの おしまいなのよ東京ブルーレイン ひとりだね

Back to top button