福田こうへい

鰺ヶ沢甚句 – 福田こうへい

西の八幡 港を守る(ア ヤットセ)
主の留守居は ノォー嬶守る
ソリャ嬶守る 留守居は ノォー嬶守る
(ヤーアトセー ヤーアトセー)

鯵ヶ沢育ちで 色こそ黒いが
味は大和の ノォー吊し柿
ソリャ吊し柿 大和の ノォー吊し柿

七里長浜 高山稲荷
松の屏風に ノォー潮煙
ソリャ潮煙 屏風に ノォー潮煙

浜は大漁で 陸また繁盛
出船入船 ノォー賑やかさ
ソリャ賑やかさ 入船 ノォー賑やかさ

人気の新着歌詞

無法松の一生 (度胸千両入り) – 福田こうへい

小倉生まれで 玄海育ち口も荒いが 気も荒い無法一代 涙を捨てて度胸千両で 生きる身の男一代 無法松空にひびいた あの音はたたく太鼓の 勇駒山車の竹笹 堤灯は赤い

ああ上野駅(ライブバージョン) – 福田こうへい

どこかに故郷の 香りをのせて入る列車の なつかしさ上野は俺らの 心の駅だくじけちゃならない 人生があの日ここから 始まった『父ちゃん 僕がいなくなったんで母ちゃ

風やまず – 福田こうへい

岩手山から のぞめば遥(はる)か南部盛岡 おれの郷(さと)裸ひとつで この世に生まれ夢に向かえば 苦労が荷物決めた道でも 迷うけど行(ゆ)けばわかるさ その先は

南部蝉しぐれ – 福田こうへい

南部 盛岡 雫石思えば遠い ふるさとよ夢がこぼれた 都会の谷間呼んでみたって 山彦ばかり弱音をはくな 強気になれよ酒に聞いてる 蝉しぐれ駄目なときには ふりだし

おゆき – 福田こうへい

持って生まれた 運命(さだめ)まで変えることなど 出来ないと肩に置いた手 ふりきるように俺の背中に まわって泣いたあれは… おゆきという女少しおくれて 歩く癖(

ああ上野駅 – 福田こうへい

どこかに故郷の 香をのせて入る列車の なつかしさ上野は俺らの 心の駅だくじけちゃならない 人生があの日ここから 始まった「父ちゃん 僕がいなくなったんで母ちゃん

望郷じょんから – 福田こうへい

津軽は雪ん子 舞い飛ぶ頃よみんなは達者か 変わりはないかふる里恋しや 花いちもんめ アア…ア爺さまが叩くじょんがら節の 泣き三味線が風にちぎれて 聞こえてくるよ

あの娘が泣いてる波止場 – 福田こうへい

思い出したんだとさ逢いたく なったんだとさいくらすれても 女はおんな男心にゃ 分るもんかと沖の煙を 見ながらああ あの娘が泣いてる 波止場呼んでみたんだとさ淋し

望郷酒場 – 福田こうへい

おやじみたいなヨー 酒呑みなどにならぬつもりが なっていた酔えば恋しい 牛追い唄が口に出るのさ こんな夜はハーヤイ田舎なれどもサーエ南部の国はヨー風にちぎれてヨ

船方さんよ – 福田こうへい

おーい船方さん 船方さんよ土手で呼ぶ声 きこえぬか姉サかぶりが 見えないかエンヤサーと まわしてとめておくれよ船脚を 船脚をおーい船方さん 船方さんよ昨夜(ゆう

津軽平野 – 福田こうへい

津軽平野に 雪降る頃はよ親父(おどう)ひとりで 出稼ぎ仕度春にゃかならず 親父(おどう)は帰るみやげいっぱい ぶらさげてよ淋(さび)しくなるけど 馴(な)れたや

おやじの海 – 福田こうへい

(ヨイショヨイショ ヨイショヨイショ)海はヨー 海はヨーでっかい海はヨー俺を育てた おやじの海だ沖で苦労の シラガもふえて汐(しお)のにおいが はだ身に しみた

帰ってこいよ – 福田こうへい

きっと帰って くるんだとお岩木山で 手を振ればあの娘(こ)は小さく うなずいた茜(あかね)の空で 誓(ちか)った恋を東京ぐらしで 忘れたか帰ってこいよ 帰ってこ

津軽慕情 – 福田こうへい

北へ流れる あの雲が津軽野(の)づらで 雪になる俺の分まで 働き終えて親父(おやじ)いまごろ 囲炉裏酒(いろりざけ)ああ 帰りたい 帰れない酔えば恋しい イヤー

秋田おはら節 – 福田こうへい

ハァーサーサダシタガ アヨーエハァー野越え山越え 深山越えあの山越えれば紅葉山紅葉の下には鹿がおる鹿がホロホロ 泣いておる鹿さん鹿さん 何故なくのハァー私の泣く

宮城長持唄 – 福田こうへい

ハァー今日はナー 日もよしハァー天気も良いし 結びナー合わせてよハァー 縁となるナーエー蝶よ花よと 育てた娘今日は晴れての お嫁入りダーエー

最上川舟唄 – 福田こうへい

(ヨーエ サノ マガーショエンーヤ コラ マーガセエーエンヤーエーエンヤーエーエエーエンヤーエードヨーエ サノ マガーショエンーヤ コラ マーガセー)酒田さ行ぐ

田名部おしまこ – 福田こうへい

田名部おしまこの 音頭とる声は(ドッコイショ ドッコイショ)大安寺柳のノー 蝉の声(ドッコイショ ドッコイショ)田名部横町の 川の水の飲めば八十婆さまもノー 若

南部よしゃれ節 – 福田こうへい

(チョイサノサーサト チョイサノサーサ)ハアー よしゃれ茶屋の嬶(かがあ)サア花染のたすき サァーハーヨー(チョイサノサーサ)肩にかからねでサーア気にかかるよし

秋田草刈唄 – 福田こうへい

朝の出がけに どの山見ても(ホー)霧のかからぬ アリャ山はない(ホー ホー)俺とお前は 草刈り仲間草もないない アリャ七めぐり田舎なれども 俺がョ里は西も東も 

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