祭小春

  • 博多舟 – 祭小春

    やさしい心に つつまれた思い出ばかりに 泣かされる啼いてくれるか 情けのかもめ夕陽哀しい 室見川あなたと乗りたい 博多舟 女に生まれた 幸せは愛してつくして 生きることついて行きたい 肩寄せながら越すに越せない 運命川あなたと漕ぎたい 博多舟 命をかけても 愛しても世間の許さぬ 恋ですか抱いて下さい 待つ身はつらい明日を夢見る 夫婦川あなたを待ちます 博多舟 人気の新着歌詞 御輿 – …

  • 博多しぐれ – 祭小春

    逢いに行きたい 行かれないしのび泣くよな 雨が降るつらいはかない 女の運命熱い心を 抱きしめる夢もぬれます 夢もぬれます博多しぐれ 遠くなるほど 恋しくてつのる想いで 眠れないそばにいさせて 死ぬほど好きよあなたひとすじ咲いている花もぬれます 花もぬれます博多しぐれ そうよ待ちます 逢える日を紅もほんのり 薄化粧あなた一人が 命のきずな燃えてあずけた あの夜の恋もぬれます 恋もぬれます博多しぐれ …

  • 器 – 祭小春

    駄目だあいつは 器じゃないと嗤いたい奴ァ 嗤えばいいさ我慢三年 辛抱五年三・五で十五夜 満月なこころ養い ああ 出番待つ 他人に頼らず 甘えず媚びず意地が男の 切り札なのさ夢も咲かずに 終われるものか苦労と添い寝の おまえにはいつかは見せるぜ ああ 晴れ姿 百の理屈で 身を飾ろうと水か漏れたら 器にゃならぬ小物・大物 死ぬとき決まる最後に拍手が 来るようなそんな男に ああ 俺はなる 人気の新着歌詞…

  • あんたが主役 – 祭小春

    アー 嘆くな嘆くな お父さん泣いたらカンコ鳥 笑うだろ調子に乗ったら ブタも木に登るとか熊が踊り出すとかさあさ調子に 乗りましょうこんな時にゃ こんな時にゃ やっぱりあんたがあんたがアーあんたが主役(そうそう決まり あんたで決まり) アー 嘆くな嘆くな お姉さま泣いたら一円も 儲からぬ恋して夢みて 牛が空を飛ぶとかカラスが赤くなるとかさあさ皆んなで浮かれましょうこんな時にゃ こんな時にゃ やっぱり…

  • 大物 – 祭小春

    売られた喧嘩ならば 買ってもいいが相手をよくみろ 小物じゃないかそういう時は そういう時は演歌一発 うなりとばせよそうだろうなァ……おまえは なるのだ俺を乗り越え 大物に 命を張るのならば とことん張れよおまえのためなら おいらもやるぜ今夜は酒だ 今夜は酒だ気分なおしに 飲めよ泣くなよそうだろうなァ……おまえは なるのだ俺を乗り越え 大物に 情けを燃やすならば 火のよに燃やせ男の街道 女で光るしん…

  • 命船 – 祭小春

    海の男なら ひとりの女に泣くな なげくなヨー広いでっかい海原めがけて船を沖へ出せ泣いたら 負けだよ両手をふれふれ花港ソレキタ ドッコイショ行こうぜ 命船 どやせどやせよ 陰口言うやつァなんだ なんだとヨー真実つらぬけ やがてはお前の出番来るはずだ泣いたら 負けだよ黒潮育ちの この腕でソレキタ ドッコイショ勝とうぜ 命船 耐えて乗り切れ怒涛の波をそれが男だヨーかもめ音頭で 調子を合わせて網を引くんだ…

  • 冬の旅 – 祭小春

    ひとり暮らしでも だめよ夜更かしはお酒はひかえめに 飲みすぎないでねレモンのスライスを 浮かべた水割りをつくってあげるのもアア 今夜が最後ね涙みせたなら つらくなるだけねわらってさよなら してあげる 涙もろいから すぐにだまされるいい人すぎるから 傷つきやすいのわたしがいなくても かならず寝る前にシャワーを浴びるのよアア パジャマを替えてね夢はよごさずに 抱いていたいからわらってさよなら してあげ…

  • 浪花の花道 – 祭小春

    なにもいらへん あんたがいれば惚れて惚れぬき 掴んだ夢や苦労買います 辛抱もしますいつか花咲く その日までどうぞ水掛け お不動さんふたりに幸福 おくれやす なんぼ稼いで なんぼの儲けそれが浪花の 生き方なんやつらい時には 道頓堀の橋のたもとの 屋台酒酔えばえくぼの 水たまり涙を忘れて おくれやす つなぐ手と手を 袂でかくしわてはあまえる あんたはてれる暖簾おろした 宗右ヱ門町にのぞく情けの 二十日…

  • 女のまつり – 祭小春

    祭りだ 祭りだ ワッショイ ショイ女みこしの お通りだ~い 私を忘れて あの人は今ごろ どこで 暮らしてる女は顔じゃ ないんだよ情の深さで きまるのさ女泣かせちゃいけないよア ア ア アン いけないよ 毎日電話を くれた人いいことばかり 聞かせたよ便りもとだえ それっきりとても上手に すてられた女泣かせちゃいけないよア ア ア アン いけないよ 女のまごころ ひとすじにつくしたけれど バカをみた浮…

  • 恋酔月 – 祭小春

    行くの帰るの どうするの逢えば別れが 辛いのにあなたと生きる 幸せをなんで世間は 許さないそれでも逢いたい 抱かれたい紅く燃えてる 恋酔月 今もうずくの 指の先噛んで淋しさ たえてますいっそこのまま 奪いたいひと夜泊まりの 山の宿湯船の灯りを そっと消しなみだ沈める 恋酔月 別れ思えば 哀しくて凍えそうです この胸が泣いたらあなた 困らせるなみだかくして 口紅(べに)を引く今夜はあなたを ひとりじ…

Back to top button