最低の気分だけが寄り添うの
乾いた喉にALC
塞ぎ込むようにBGM
有り余った僕の寿命を
生きたい奴に売り飛ばして
最期の一週間くらいは
儲けた金で誰かに愛されたいな
有人駅のホーム
点字ブロック跨いでも
誰もが皆見て見ぬフリしてる
透明な僕が見えるなら
いっそ突き落としてよ
東京の霧に溶けてくSOS
たかが人間一人消えたって
大概誰も気づかないし
ひっそり過ごしているくらいが
他人に期待しないでいいし賢明じゃんか
穏やかに安らかに眠ってみたいよ
永遠の孤独から解き放ってくれ
無色透明の幽霊が
死ねないまま唄をうたって
誰か本当の正体に気づいてくれる
その日を待ち侘びてんだ
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透過してみた君の瞳に何が映り込んでいて何を知って何を感じているのかは分からずシャツの向こう 左胸に黒く染まる斑点はきっと知らぬ間に焼きつけていた東から陽が昇り出
酷く浅い眠りから目が覚めて気怠さに呑み込まれた朝生温い劇薬を摂取数週間積もり積もった埃を払うモーニング 馬鹿が謙り生涯そんなんでいい筈がない喝采を浴びて光合成し
幸も不幸もない 感情さえもうない流れ作業のように息を吸って吐いて触れれば崩れ堕ちていくザラついた塊 波打ち側に立ってひび割れて溶け出す 硝子玉に刺す時計台は無情
起死回生を願いどれほど経ったのかは分からないまま僕はまだあの光景を忘れられずにいる夜の帳に運命を問いかけては途方に暮れている幽霊船のように漂う花は散り際に何より
極彩の日々よ 照らせ果てまで哀傷、涙も忘れたくない旅立つ日の朝 降りしきる雨目前の景色を刻み込んで水面に一石を投じたくて煌々と輝く未来を描いた拡がった波紋は思う
どうして心ごと奪われてでもまだ冷たいあなたを抱き寄せたいよ金木犀の香りが薄れてゆくように秋が終わり消えていったあなたこうして心ごと閉じ込めてあなたが弱り切った僕
随分遠くまで来た僕らは得たモノと引き換えに失っては気づいてまた失ってきたいくつもの宝物がある生きる事の意味や価値を見出せずに彷徨っていたのに暗闇に差し込む声がい
陽が沈み過ぎてゆく日々を何度越えてきただろうこのまま何処へだってきっと行けると思うあの頃抱いた夢は未だ忘れられずにいるそっちはどう?また馬鹿みたいに笑い合えるか
曝け出して砕いた想いに句読点を何度でも打った埃まみれた指針は止まったまま動き出せずにいたひなげしの花びらが夢か現か惑わせる芳しき残り香を追憶の中に閉じ込めてひな
膨大な数の情報実態の見えない正体不明の人間が蔓延るこの無法地帯に人権や法律なんか存在するはずもない今日もまた何処かで心を殺された誰かがいるその傍ら何食わぬ顔での
終電は間近 浴びるほど酔いしれて 今だけは忘れて愛のない身体の交わりじゃ 充たされぬと知りながら恋い焦がれ 月明かり照らせれて 枝垂れ桜声にならぬ声 喜がり踊る
不条理に呑まれた太陽 無情にもこの世界は...「前に倣えば報われるのだろう」誰もがそうだと信じ生きている 番号付けされた未来はみ出そうとする僕らを 誰かが嘲笑っ
眠らぬ街の片隅でただ独りネオンサインに囲まれ見上げた夜空片手で指折り 数えられるほどしか見えない星屑が物語る 人混みの中に擬態してる僕を見つけ出してよ あの星の
二人出逢わなかったらこんなに苦しまずいられたのに暗闇の中 手探り君を探している不甲斐ないなんて嘆くと君はクシャクシャに撫でてくれたのに身勝手で不器用な僕は君をグ
W3つの魔法唱えて 地下2階へ潜り込めば教科書には載せられないような The answer 眼を凝らして当たり前の裏側に潜んだ パンドラの匣を覗いて仰天ハナから
生温い風が頬を撫でるようにふわり触れた手の汗ばむ夜半の夏煙草の煙が鼻を擽るたび幼い私を少し背伸びさせる花火が打ち上がるまで少し離れたとこで見つめていたいはだけた
Dmさえも知らずにギターを抱いた少年の10年先の未来を誰が予想していただろう10代でステージに立っているアイツが羨ましくてさあ部屋の隅でかき鳴らした音を未だ覚え
アルコール経口投与して憂鬱にサヨナラバイバイして都合良い風に改ざんして今日も一日良い日だった?臭い物には蓋してイエスマンで周り固めて傷の舐め合いで始まって人生ナ
いつか少年は出逢うだろう同じ幻を見ていた君にはぐれ星達がまるで引力に引き寄せられる運命のよう叶うなら未来さえ擲って数多の夜を越え駆け出そう指先をすり抜ける君が星
Uh 愛された分だけ誰かに優しくなれたならいいなあだけどUh 不器用な言葉でまた誰かを傷つけるのかな星に願いを素直になれる魔法が欲しいんだ代わり映えもしない今日