碧川れたす(佐久間紅美)

ひとりでいても – 碧川れたす(佐久間紅美)

きらきら 思わず目を伏せた舗道
ガラスに映る 太陽のステップね

足もとの雫 そればかりを気にしていた
ほら 傘はもう閉じて 顔を上げよう まだ今日は終わらない

ねぇ、こんな気持ちは あなたが好きなせい?
人の波に追い越されても かまわない
ねぇ、ひとりでいても 陽気になれる
そのチャンス 分かりかけてる

さらさら 前髪を揺らして風が
睫毛の先の くもりを拭っていく

いつでも後ろを ついてくばかりの私を
「ほら早く」って あの日あの曲がり角 みんなが手を振ってた

ねぇ、こんな気持ちを あなたにもあげたい
女の子は何より 強くなれるのよ
ねぇ、ひとりでいても 独りじゃないと
感じたい これからずっと

ねぇ、こんな気持ちは あなたが好きなせい?
人の波に追い越されても かまわない
ねぇ、ひとりでいても 陽気になれる
そのチャンス 分かりかけてる

ねぇ、ひとりでいても 独りじゃないと
感じたい これからずっと

人気の新着歌詞

海を見ていた – 碧川れたす(佐久間紅美)

今日は ごめんね ここまで付き合わせて雲が 流れていく 遠い空まだ逢える?「いつも何かに傷つくのはきっと生きてる証拠なんだよ」ただ ずっと君の横で海を見ていた風

Back to top button