肩先だけでゆれながら ひとり踊る
あなたの好きな サンタナの歌にあわせ
逢えない日暮れ 部屋中をひとり踊る
めまいのような せつなさにあふれながら
私はもう あなたに夢中よ
波打ちぎわまで走った まぶしい日から
はじけそうな この胸この愛
Tシャツのままで 泳ぎたいほど
今あなたの息づかいを聞いて
もう あやしく抱かれてみたい
くちづけされる真似をして 瞳とじる
あなたのかわりに サルビアに顔をよせて
あなただけが 私のメロディー
からだじゅう 指ではじいてピアノにするの
どことなしに大人びたような
哀しみと深い ときめきの中
今あなたの ドキドキする胸に
もう あやしく抱かれてみたい
今あなたの 息づかいを聞いて
もう あやしく抱かれてみたい
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あなたも狼に変りますかはじめてのルージュの色は紅過ぎてはいけない大人の匂いがするだけでいい唇をすぼめたままでくちづけは出来ない鏡に向かってあれこれ思う鼻が邪魔だ
わたしの首領(ドン)と呼ばせて下さいわたしの わたしの首領と呼ばせて下さいいたずらで口にした ビールのように出会いのあなたは にがかった にがかったはじめての香
ワンペア ツーペアー スリーカードNO! NO! それでは勝てません水着の胸のふくらみに熱い視線(まなざし)投げかけるあなたは危ないラブ・ハンターちょっと素敵な
膝小僧がしみて痛いそれより心が…ごめんね、ママ仕事も休んでくれたのに転んだのにえらかったのね最後まで走った一等よりママはずっと嬉しかったからあのね、ママねこっち
だから さよなら さよなら 哀愁の季節いつも誰かを 誰かを感じてたけど今はゆらゆら ゆらゆら この胸が踊る私 思いのまま燃えたいのどちらからとなく 日暮れを選び
今でも夢みたい あなたと肩寄せて落葉の坂道を 歩いているなんて片想いだと あきらめかけていたのあのね私 そのねあなた好きよ 大好きよキラリ愛に フワリ揺れてそっ
もう恋とも言えない想い出だけどあの面影しのべば涙が出るの愛の言葉も 言いはしない聞きもしない ふたりよ小雨にぬれてた あのときいとおしい ふるさと「あなたと別れ
天使より 人の心迷わす悪魔の方が魅力的ね特に月の夜はハイヒールさげた両手からませあなたと踊りつづける夜は深い深いブルースペードばかり並んでいる不吉なカード切りな
止めて ツライ胸の歯車をすべて 判っていると言うなら青い歩道橋のむこうがわ見慣れた車が停まった最後の待ち合わせ 降りだす夕立にねぇ あなたが駆けて来る髪をつたう
白い花びら 占うよに心の奥で いつもくり返す言いたいことが 言えないのはささえられてるせいかな一番 近い瞳で遠くからそっと見つめていて お願いYou're my
フェンダーに寄りかかる海向きの横顔を助手席から見つめている8月の寒い朝引き潮の白い砂熱い夢が終る予感まだ まだ まだ 好きよこれ以上愛せないほどかかえた想い痛く
想い出しか住めない硝子の街があるね誰の胸にも日付のない愛の物語未来だけが空白(しろ)いページさ逢えてよかったと君のささやきが時を止めたままだよRemember
あなたと歩けばまぶしい 陽ざしそう あの頃は ミモザの季節あなたはいつでも素敵だったわ愛の花束 ミモザの季節もし現在(いま)のわたしなら多分 上手くゆく優しさも
週末のカフェの隅で懐かしい顔が見えた相変らず陽気そうに話してたわ私に気付いた時にグラスが宙へと止まる記憶の糸たぐるようにwow 泣き笑いしてたJe T'aime
あしたになれば 風がかわるあしたになれば 雲がかわるあしたになれば 人もかわるあなたの心もかわる今日こそは会えると 信じていたのに一日が終れば ションボリ ガッ
ありがとう 愛をありがとう 夢を真心を ほほえみを ありがとうGOOD-BYE GOOD-BYE GOOD-BYEは出発GOOD-BYE GOOD-BYE GO
長い旅を終えて 疲れた体をいやしてくれるのは 貴方の笑顔何にも出来ない 私だけれどいつかエプロン姿で 貴方を待つのひざに子供を ちょこんと抱いてベランダに白いイ
ボンボン・ブーケ「頭がいたいの もう帰りましょう……」わがまま言って ぬけ出したパーティー本当はうそだと わかっているかしら?二人きりになりたかっただけキラキラ
素肌にシャツを着てみたら あなたの気をひくかしらそれともラメの靴下が 一番気に入るかしらあなたの前で誰よりも 輝いていたい私One More Kiss ときめく
こんがりと陽焼けして 気まぐれに泳いだらいつか砂浜が 赤く夕陽に染まる濡れた髪乾かして 急ぐのよパーティへあなた酔わせてねスリルまじりのSummer Dance