矢住夏菜

  • バタフライエフェクト – 矢住夏菜

    地球の裏で 誰の目にも留まらない事がやがて大きな影を落とすほんの少しだけの差が‘違った結果’を 生むのこんなにも こんなにも こんなにも 愛しても未来なんて一瞬で 一瞬で 一瞬で なにもかも崩れるけどきみだけを信じて生きる哀しい夜に怯えてる 月光の下で見上げた空に 蝶が光る微かに羽ばたきながら 笑って見守ってるよどうしても どうしても どうしても 運命が引き裂いても絶対に 絶対に 絶対…

  • Flashback – 矢住夏菜

    綺麗事じゃ生きていけないいつからか悟ったよ 汚い大人たちにまみれて冷めた瞳で見つめていた この世界の人々を輸の中に入りたくない 今日のきみは 真っ暗な駅のホームみたいに他人に見えたよぼくの傷を きみだけに捧げよう Flashback 蘇る記憶Crush down あの日から心の片隅へと しまい込んだつもりだった‥ 誰にだって つらい過去の一つくらい ひそんでも笑顔で隠して 生きている きみの声が …

  • 運命の分かれ道 – 矢住夏菜

    新しい行き先へと踏み出す一歩勇気がいるよね今まで築き上げたマンネリから抜け出したい こんな無気力な時代でも まだなにか探している 大切なもの一つだけ感じたらその手で掴まえて放さないでねたとえ なにか失っても新しい世界を開いたキミは素敵思い切ってこの場所から 動きだそうよ 消したい過去もあるし、恥ずかしいこと山ほどしてきたリセットのボタンがあれば押したいけど できないでしよ そんな自分の一部も 受け…

  • HAPPINESS – 矢住夏菜

    なんども なんども 叫んで想い打ち上げていた早く迎えに来て (たいしたことない 普通の日々が 一番なによりも 幸せ。)単純なことに気づけなかった大切な人の笑顔を見れば 素直に喜んでいたのに‥ Cryふと気づいたときは 二つの歯車はもう微妙にズレだして すれ違い始めていた なんども なんども 閉ざしたはずの思い出が心の扉 すり抜けてきて毎日 消せないきみを思い出させる声が聴きたい、今 気がつけばいつ…

  • 風のように with Joe Rinoie – 矢住夏菜

    風のように 優しく流れる日はあなたがそばに いた 長い髪を撫で 手をつないで肩引き寄せながら キスした Cryそのとき あなたの 曇りないまっすぐな瞳(め)は花が散るようにそっと 涙がこぼれていた 風のように 切なく過ぎる日々はあなたへの想いを募らせていく街をさ迷って 辿りつくよあなたのもとへ、今 どの場所に居ても あなたが浮かぶ二人だけの場所が多すぎて Breeze体の奥にある 心も抱きしめなが…

  • SLAVE – 矢住夏菜

    あなたのすべて受け止めたい世界中で私だけ キラキラして高価なもの‥なんて欲しくないのお金じゃ買えない SPECIALな絆が欲しい だから 私を見るその瞳で同じように誰かを見つめたりOh BABYしないでね全部支配したの あなたのすべて受け止めたい 強いとこも 弱いとこも。全部捧げて生きてもいい 自由なんて要らないから呼吸でさえも委ねたい 世界中で私だけ あの瞬間(とき) 虜になってから ずっと縛ら…

  • Star Drops★ -for Unhappy Children- – 矢住夏菜

    ぼくらの知らない はるか遠い場所で起きてる 悲しいこと語りかけてる開いた瞳の中 消えそうな希望の火が‥ 同じ地球(ほし)に生まれて 同じ空を見て 同じ涙抱きしめているのに あしたきっと 霞む空から天使たちが訪れ悲しみから解き放つ場所 連れて逝くよあなたたちの胸に 星が舞い降りた 愛されることを 一度も知らないまま 誰にも気づかれずに冷たくなってく体 支えながら 生きようとしてたんだね どんなに苦し…

  • Perfect Fit – 矢住夏菜

    その昔人は、ひとつの体がふたつに分かれ男と女ができた限られた時間の中でずっと探し求めている失くした’片割れ’を 初めてあなたと見つめ合った時何かが走り抜けた、体中 やっと見つけたよBaby抱きしめ合ったら 今までにないくらい とてもFitしてる二人で一つになって 二度とはぐれないようにいつまでも I love you so much ここまで辿った 沢山の出来事 過去の恋人…

  • 死にたい、でも生きていたい – 矢住夏菜

    時間を巻き戻せたら どこからやり直すだろう?だけども あなたとはまた やっぱり出会いたい あなたのそばで笑ってるときは一番好きな自分になる いつだって あなたの居ない世界で 生きてく自信がなくて現実から逃避しながら 自分に言い聞かせてく 気持ちの持って行き場が どこにも見つからなくて誰より永い時間を 独りぼっちでいた 人間(ひと)でいることに疲れ果てても冷たくて澄みきった空は 美しい 枕に顔を沈め…

  • Endress sky – 矢住夏菜

    都会のビルが また一つ空を隠したすれ違う表情は くたびれ やつれているあぁこんな場所に居たら 埋もれていく 汚れていくNo..だから私ずっと 一人がいい 大空に舞う鳥のようにいつか 風と一つになりたい絶望のしがらみ捨てたら 浮かんでいけるかな? I’m alone in the sky消えそうな声が 遠く響いてEndless dark in the skyこの空の下で すべてが生まれた…

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