久しぶりに歩いた故郷の街 夕陽がにじむ あの時の姿で
相も変わらず辛口な旧友の言葉の中に居場所を感じたり
Oh 心理学者になったあの娘は
Oh 心を病んで療養中だって
Ah 人生ってつくづく皮肉だな なかなか気楽な日々をくれない
僕らはいつも いびつな円さ
青空の下 渦巻く風のよう
出逢った理由も 会えない時間も きっと
いつの日か 同じ意味を持つよ そんな気がしてる ふと気づいたんだ
運命みたいなもんに抗ってみたって 疲れるばっかでほんと嫌になるけど
ありのまま話せる 頷いてくれる この場所なら力に変えてくれる
Oh 明日からまたそれぞれの日々
Oh 離れ離れ 心萎えても
Ah 諦める姿なんて見せたくない まだまだ長い道のりの途中
僕らはいつも いびつな円さ
目まぐるしく 移る景色の中
知らぬ間に 哀しみが増えても いつも
一人じゃないって 確かめ合いたいよ 抱え込まないで 電話しておいで
強がっても 無駄な事だね
洗い流せない涙は ここに置いて行こう
まだまだ長い道のりの途中
僕らはいつも いびつな円さ
青空の下 渦巻く風のよう
広すぎる世界 迷いそうな時も ずっと
繋がる心 感じられたなら 少しだけ強く 歩き出せそうで
人気の新着歌詞
安らぎはまだ先に – 矢井田瞳 この中にある 外にもある 自由は紙コップじゃ すくえない争いに敗れ 血を流してる それでも残酷に道は続いていくよhey now hey now 終わりじゃないよ
同情みたいなLOVE – 矢井田瞳 傷つけられた分だけ あなたを傷付けただろう見知らぬ2人のままで いたならこの痛みは知らなくてすんだのに磁石のように吸い寄せられる 居心地のよさにお互い甘えたこの
花と月とアンテナ – 矢井田瞳 oh Mr.journy 君は美しい 花を咲かせる移り行く 座標に留まらず僕は見とれる 憧れてるだけ小さな窓から眺めた180度考えないで感じるままに ありのまま
HIKA:Re – 矢井田瞳 夜が訪れる度に このまま朝が来ないでって願う光は残酷で 後ろめたい過去を照らす 意地悪あの頃私たちは 愛によく似た 粘土細工で遊んでた迷い込んだ 暗がりから あ
雨の降る街 – 矢井田瞳 雨の降る街で 君のこと待ってたんだ夜が死んでいくのを あの日僕は見たんだ何故もっと早く言えなかったの最後のチャンスも もらえないらしい行き交う車がヘッドライトを
さよならよりも切ないの – 矢井田瞳 バイバイ…ガラスが砕け散るように一瞬で あなたは世界を変えてしまったいつも気付いた時には遅い鈍感な 左胸をただ恨んで煩わしいだけの 身体をどうか捨てて今は じっ
君の家まで – 矢井田瞳 目覚めても まだ夢の中 いるみたいな sunday morning暖かい陽射しまだ 時計はみたくないからこのまま包んでいて...頭には一匹の魚が泳いでいてさエサ
悲しみが吹いた時 – 矢井田瞳 あなたのその声が実は救っている 自信がないと呟くけど不確かな情報で涙流さないで 慎重になりすぎないであぁ自分で 敵を作り出してさぁまた勝手に 落ち込んでいるのね
白詰草のブーケ – 矢井田瞳 強引なその手で 導いた 未来へ連れてって留まる物などこの世にない 学んでしまったけれど「変わらないよ」と言って欲しい「勝るものなどないんだよ」とありふれた日常を
恋の魔法瓶 – 矢井田瞳 何度歩いても 覚えられない下北沢踏み切り渡ったはず なのになんでまたこの道に出るのいつも あなたが迷う手を導いてくれるから 覚える気がないだけかもあなたの言葉は
間違いだらけのダイアリー – 矢井田瞳 目を閉じれば10代の“アタシ”が立ってる可憐で無知な強さは もはや幻想かあぁ それでも不器用に変わっていく幸せの形 消えたりしないでねため息まじりに続くストーリ
How? – 矢井田瞳 どれくらいの罪に どれ位の涙が似合うの?私は動かず 唯一息をしていたどれ位の愛が この手の中をこぼれたんだろう私は気付かず 永遠の向こうに見とれていた「ひとつで