寂しくなるくらい静かな午後
突然あなたは笑いかけた
ペンキステッチのジーンズ履いて
何も見えなくなりそうな陽射し抱いて
かけちがえたのはボタンだけじゃない
出会うのが遅すぎたわけでもない
とどめの優しさ 喉の深いとこ
今にも壊れてしまいそうな時間を止めて
雨上がり立ち上がり
でも歩けない私に
僕じゃ駄目かなもう泣かないでって
そっと誘い出してくれた
こんなずるい想いじゃあなたとは
一緒にいたいけど いられないよ
私に大きめのジャケットかけて
そんなの知ってるってあなたは笑った
雨上がり二人語り
たとえ答えはなくても
足元を映す水たまり響き渡れば
どこまでも行けるようなそんな気がして
隣に乗り込んだ
行こうよ ほら行こうよ あの虹まで 風鳴らして
行こうよ すぐに着くさ 消えてしまう前に
行こうよ ほら行こうよ 何もかも ほったらかしで
行こうよ ほら行こうよ あの虹まで 振り向かないで
人気の新着歌詞
安らぎはまだ先に – 矢井田瞳 この中にある 外にもある 自由は紙コップじゃ すくえない争いに敗れ 血を流してる それでも残酷に道は続いていくよhey now hey now 終わりじゃないよ
同情みたいなLOVE – 矢井田瞳 傷つけられた分だけ あなたを傷付けただろう見知らぬ2人のままで いたならこの痛みは知らなくてすんだのに磁石のように吸い寄せられる 居心地のよさにお互い甘えたこの
花と月とアンテナ – 矢井田瞳 oh Mr.journy 君は美しい 花を咲かせる移り行く 座標に留まらず僕は見とれる 憧れてるだけ小さな窓から眺めた180度考えないで感じるままに ありのまま
HIKA:Re – 矢井田瞳 夜が訪れる度に このまま朝が来ないでって願う光は残酷で 後ろめたい過去を照らす 意地悪あの頃私たちは 愛によく似た 粘土細工で遊んでた迷い込んだ 暗がりから あ
雨の降る街 – 矢井田瞳 雨の降る街で 君のこと待ってたんだ夜が死んでいくのを あの日僕は見たんだ何故もっと早く言えなかったの最後のチャンスも もらえないらしい行き交う車がヘッドライトを
さよならよりも切ないの – 矢井田瞳 バイバイ…ガラスが砕け散るように一瞬で あなたは世界を変えてしまったいつも気付いた時には遅い鈍感な 左胸をただ恨んで煩わしいだけの 身体をどうか捨てて今は じっ
君の家まで – 矢井田瞳 目覚めても まだ夢の中 いるみたいな sunday morning暖かい陽射しまだ 時計はみたくないからこのまま包んでいて...頭には一匹の魚が泳いでいてさエサ
悲しみが吹いた時 – 矢井田瞳 あなたのその声が実は救っている 自信がないと呟くけど不確かな情報で涙流さないで 慎重になりすぎないであぁ自分で 敵を作り出してさぁまた勝手に 落ち込んでいるのね
白詰草のブーケ – 矢井田瞳 強引なその手で 導いた 未来へ連れてって留まる物などこの世にない 学んでしまったけれど「変わらないよ」と言って欲しい「勝るものなどないんだよ」とありふれた日常を
恋の魔法瓶 – 矢井田瞳 何度歩いても 覚えられない下北沢踏み切り渡ったはず なのになんでまたこの道に出るのいつも あなたが迷う手を導いてくれるから 覚える気がないだけかもあなたの言葉は
間違いだらけのダイアリー – 矢井田瞳 目を閉じれば10代の“アタシ”が立ってる可憐で無知な強さは もはや幻想かあぁ それでも不器用に変わっていく幸せの形 消えたりしないでねため息まじりに続くストーリ
How? – 矢井田瞳 どれくらいの罪に どれ位の涙が似合うの?私は動かず 唯一息をしていたどれ位の愛が この手の中をこぼれたんだろう私は気付かず 永遠の向こうに見とれていた「ひとつで