強引なその手で 導いた 未来へ連れてって
留まる物などこの世にない 学んでしまったけれど
「変わらないよ」と言って欲しい
「勝るものなどないんだよ」と
ありふれた日常を 記念日にしよう
きちんと伝えよう
傷ついたプライドも踏み台にしよう
あなたと探したい 次の一歩を
二人の意思を超えて 廻る人生
“現在”がいつでも“過去”より 美しいように
創っていく 例え凸凹でも
「愛されてる」と 自惚れさせて
白詰草のブーケをちょうだい
ありふれた日常を記念日にしよう
毎日伝えよう
降りかかった苦い雨も
優しい声で
誰も責めないで 語れたら
南風が奪った帽子は 空に舞い
虹と重なり合う場所で止まった
その景色をそっと 焼き付けた
産まれたまま生き抜いて それ以上はないよ 穏やかがいいよ
気まぐれな 涙だって いつかは枯れる
救いあえたなら 味わおうよ
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安らぎはまだ先に – 矢井田瞳 この中にある 外にもある 自由は紙コップじゃ すくえない争いに敗れ 血を流してる それでも残酷に道は続いていくよhey now hey now 終わりじゃないよ
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花と月とアンテナ – 矢井田瞳 oh Mr.journy 君は美しい 花を咲かせる移り行く 座標に留まらず僕は見とれる 憧れてるだけ小さな窓から眺めた180度考えないで感じるままに ありのまま
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雨の降る街 – 矢井田瞳 雨の降る街で 君のこと待ってたんだ夜が死んでいくのを あの日僕は見たんだ何故もっと早く言えなかったの最後のチャンスも もらえないらしい行き交う車がヘッドライトを
さよならよりも切ないの – 矢井田瞳 バイバイ…ガラスが砕け散るように一瞬で あなたは世界を変えてしまったいつも気付いた時には遅い鈍感な 左胸をただ恨んで煩わしいだけの 身体をどうか捨てて今は じっ
君の家まで – 矢井田瞳 目覚めても まだ夢の中 いるみたいな sunday morning暖かい陽射しまだ 時計はみたくないからこのまま包んでいて...頭には一匹の魚が泳いでいてさエサ
悲しみが吹いた時 – 矢井田瞳 あなたのその声が実は救っている 自信がないと呟くけど不確かな情報で涙流さないで 慎重になりすぎないであぁ自分で 敵を作り出してさぁまた勝手に 落ち込んでいるのね
恋の魔法瓶 – 矢井田瞳 何度歩いても 覚えられない下北沢踏み切り渡ったはず なのになんでまたこの道に出るのいつも あなたが迷う手を導いてくれるから 覚える気がないだけかもあなたの言葉は
間違いだらけのダイアリー – 矢井田瞳 目を閉じれば10代の“アタシ”が立ってる可憐で無知な強さは もはや幻想かあぁ それでも不器用に変わっていく幸せの形 消えたりしないでねため息まじりに続くストーリ
How? – 矢井田瞳 どれくらいの罪に どれ位の涙が似合うの?私は動かず 唯一息をしていたどれ位の愛が この手の中をこぼれたんだろう私は気付かず 永遠の向こうに見とれていた「ひとつで
よれたハートにアイロンを – 矢井田瞳 おぉ 「あなたがしてきたこと、選んできた事 全て今 投げ出したっていいよ」 もう1人の私が囁いた穏やかな日曜 陽の当たるテーブルに いくつもの吐息を並べたそれら