息を切らして満たされたくて 亀裂を埋めては日が暮れる
何が嬉しくて作り笑って 馬鹿らしくなって戻りすぎる
偏頭痛と変な咳が出続けるけど慣れてしまう
つぎはぎでもほころびても なんとかなっちゃう残酷さ
詰め寄った距離が白を切る 弱さを照らす月明かり
oh これ以上私を待たせないで
届かない夢なら 早く始末して
漂った もぎたての憂鬱よ
枯れた花に水をあげても 歯痒い季節は膨らんだ
蹴散らしたって積乱雲が心の真上にやってくる
上澄みだけじゃ幸せなんて 離れて行くと思うんです
忙しそうに時をこなして「そのうちやる」っていつなんだ
大したリスクも背負わないで 一体何が出来るの
oh これ以上後回しにしないで
何をそんなにためらう事があるの
掴めない じれったいデジャヴよ
oh こんなに近くで感じているのに
遠くの空に見とれたその瞳の奥
終わりにしようか.. もぎたての憂鬱よ
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安らぎはまだ先に – 矢井田瞳 この中にある 外にもある 自由は紙コップじゃ すくえない争いに敗れ 血を流してる それでも残酷に道は続いていくよhey now hey now 終わりじゃないよ
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花と月とアンテナ – 矢井田瞳 oh Mr.journy 君は美しい 花を咲かせる移り行く 座標に留まらず僕は見とれる 憧れてるだけ小さな窓から眺めた180度考えないで感じるままに ありのまま
HIKA:Re – 矢井田瞳 夜が訪れる度に このまま朝が来ないでって願う光は残酷で 後ろめたい過去を照らす 意地悪あの頃私たちは 愛によく似た 粘土細工で遊んでた迷い込んだ 暗がりから あ
雨の降る街 – 矢井田瞳 雨の降る街で 君のこと待ってたんだ夜が死んでいくのを あの日僕は見たんだ何故もっと早く言えなかったの最後のチャンスも もらえないらしい行き交う車がヘッドライトを
さよならよりも切ないの – 矢井田瞳 バイバイ…ガラスが砕け散るように一瞬で あなたは世界を変えてしまったいつも気付いた時には遅い鈍感な 左胸をただ恨んで煩わしいだけの 身体をどうか捨てて今は じっ
君の家まで – 矢井田瞳 目覚めても まだ夢の中 いるみたいな sunday morning暖かい陽射しまだ 時計はみたくないからこのまま包んでいて...頭には一匹の魚が泳いでいてさエサ
悲しみが吹いた時 – 矢井田瞳 あなたのその声が実は救っている 自信がないと呟くけど不確かな情報で涙流さないで 慎重になりすぎないであぁ自分で 敵を作り出してさぁまた勝手に 落ち込んでいるのね
白詰草のブーケ – 矢井田瞳 強引なその手で 導いた 未来へ連れてって留まる物などこの世にない 学んでしまったけれど「変わらないよ」と言って欲しい「勝るものなどないんだよ」とありふれた日常を
恋の魔法瓶 – 矢井田瞳 何度歩いても 覚えられない下北沢踏み切り渡ったはず なのになんでまたこの道に出るのいつも あなたが迷う手を導いてくれるから 覚える気がないだけかもあなたの言葉は
間違いだらけのダイアリー – 矢井田瞳 目を閉じれば10代の“アタシ”が立ってる可憐で無知な強さは もはや幻想かあぁ それでも不器用に変わっていく幸せの形 消えたりしないでねため息まじりに続くストーリ
How? – 矢井田瞳 どれくらいの罪に どれ位の涙が似合うの?私は動かず 唯一息をしていたどれ位の愛が この手の中をこぼれたんだろう私は気付かず 永遠の向こうに見とれていた「ひとつで