僕は君のことちゃんと愛せてた?
今もそんなことばかり思う
似た後ろ姿に 声に
今でも胸が竦むんだ
君は笑うかな
あの日、君は小さな骨になった
笹の葉さらり
短冊吊るし
君に届くように
約束書いた
君の手にまた、触れたい
深夜のコンビニ散歩はなぜだか
となりを歩く君を思い出す
君のお気に入りの
アイスバー 買うクセ
まだ消えないんだ
あの日、君は小さな骨になった
ラムネ菓子みたいに淡く溶ける
思い出なんかにしてくれなかった
君の髪にまた、触れたい
あの日、君は小さな骨になった
今夜も僕は
短冊吊るし
君に届くように
約束書くよ
夢でもいいから、触れたい
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余計な事は考えても無駄到底はヒトはヒトのまま「もしかして生まれ変われるなら今度は何になろうか」なんてさ誰かが死んで誰かが泣いてそれにつられて泣いてりゃそれでいい
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空白な時間は あの日の僕のせい今日だって いつだって脳内の傷が心まで広がるどうだっていいなんて言わないでよWypa(x) よりも 今日は Re(s)tas かな
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モノクロの雪が降る真夜中の線路沿い冷え切った身体だけあとは全部嘘だったのさ全てを愛せると思ってた全てを許せると思ってた彼に見せる知らない笑顔も君がいつも帰ってい
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何時まで経っても届かないよあと何廻も繰り返す日常たとえ届いても終わりじゃないよつかんでもすり抜け消える蜃気楼解ってんだよ このままじゃ駄目なことたまに演じていた
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たいして生ききれぬこの時代を 歩くのがもう怖くて少しだけ 虚ろ気に揺れる車窓に添って意味のない溜め息で 吐き出した今日のハイライトでもすぐに 地下鉄の闇に吸い込
アラームによる睡眠妨害朝日が目と心をサすノイズ掛かった街並みを規則のように同じ場所へ…揺れる電車 圧される肩 嗤われてるような気がします気にしたくないのに 支配
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