祭りが終り 旅立つ俺に
淋しい笑顔投げ 佇(たたず)む女(ひと)よ
君も愛に疲れて 愁いを身につけ
想い出を唄うのか
戻れるなら
少年の日々へと駆け抜けて
愛をもう一度 告げてみたい
そうさ いつか
草原で出逢った頃のような
熱い瞳のままで
“さらば”と街に 別れを告げて
愛しい風に今 背を向ける俺さ
君を染める夕陽が 心に落ちれば
悲しみも褪(あ)せるだろう
戻れるなら
少年の日々へと駆け抜けて
愛をもう一度 告げてみたい
そうさ いつか
流星(りゅうせい)を二人で追いかけた
熱い瞳のままで
戻れるなら
少年の日々へと駆け抜けて
愛をもう一度 告げてみたい
そうさ いつか
草原で出逢った頃のような
熱い瞳のままで
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錆びた心にGINを傾けて都会の荒野を見てたおまえはふいにピアスを外して細い指で弾きグラスに落とす振り向かないでそのままでいい背中から抱いてやるさ振り向かないでゲ
どんなに深い 夜の静寂(しじま)もコバルト色した 朝へ続いてるでも人々は 心閉ざしてもう愛さえ 信じない哀しい都市(まち)さ僕が背負った 夢の荷物はかなりきつい
青い丘は遠く 風が冷たく過ぎて白い荒野に 春まだ眠る友よ ここにおいでよ夢を語り明かそう熱い想いが 春をよぶまでは友よ若者みちずれよ君も行っておくれよ友よ若者み
うねる波に 浮かぶ小舟のかじ握りしめ孤独な闘いをするような……男たちはいつもあふれる夢 抱きしめて終りのない旅をつづける遠い彼方の虹を追いかけて行く冒険者たちの
遠いあなたを想う街の静寂(しじま)を超えて夜を忘れた都会星さえ見えないあの一夜のぬくもりぼくは忘れはしない泣いたあなたの涙胸をゆする Believe In Lo
君の頬の涙 乾かせるのは この僕だけほかの誰も見ないで君のぬくもり今夜感じていたい星空の下 波の音に包まれてでも夜が明けたら 僕を行かせて心砕ける前にI am
I love you I love you もう一度愛をこめて さよならを小さくなる あなたの影に言いたいけれどI love you I love you もう
My city lights……ため息もやさし過ぎて君を見送ればCity lights……俺は愛のジプシーやがて君は街角薄れて銀色の地下鉄の中さWait lad
螺旋(らせん)階段を昇る君の背にそっと風の影 憂いを映してガラスのヒール 星屑のように僕のつまさきに 踊って砕けたああ 愛しい女(ひと)よ潤んだ瞳で見つめないで
もしも淋しさに 名前があるなら君の名前をつけて呼ぼうか今、君は、哀しみのさなか誰の指でも 振り払うだろう今夜はこのまま 君を置きざり人は誰でも 独りぽっちさ砂漠
青春という リングの中で夕陽に吠える 俺の影(シャドー)は狼眩しい夢も つかんだとたん砂になるのさ 明日も孤独なランナー涙に濡れた恋人よ さあ華になれ灯がないな
唇濡らす 涙の糸を夕陽が 染めてゆく愛しき女(ひと)よ 笑ってごらん悲しみは今 遠くに消えた木枯しの 舞う夜は僕の胸で おやすみ凍りつく指先に息をかけて あげよ
あんなに好きだったあのひとが死んだ!どんな時も 心の支えだったあなたが……日蔭で生きるのが俺は好きだよってひっそりと影のまゝで生き抜いた人人にはそれぞれに定めが
誰かが君を汚してしまうこのままじゃいけない乳房をつつむ栗色の髪やさしくはらいのけ裸の胸に抱き寄せながら唇かさねたら君は風の中の花のようにふるえ甘い夢の中へ溶けて
光る海 白い砂なつかしい風遠い日の あの頃にもどったようなそんな気がする ふるさとの海やさしかったひとの想い出がよみがえる胸に抱きしめてた夢がよみがえる本当の愛
雨の流星夜の空に流れ窓に当って粉々にこわれたハートに小さな痛みが走る私達の恋に似ているわ愛の行方何も見えなくても二人 この瞬間(とき)を信じて もういちど愛の行
闇を切り裂くライト曲り切れないカーブせせら笑いで近づくシャドウうまくかわしたはずがどこでつきとめたのさ絶望的なめまいの嵐すれ違うシャネルに振り向いたあの夜から落
動き出す街並みテラスから 見降ろす朝白い光が まぶしく……揺れるシーツへと残った胸騒ぎの甘い夜何もなかったように 君は So-longGive me one m
遠くなる靴音が街へまぎれゆくこれで終わりだとひとり ためいきより添ったあの夜を憎んで泣いてたおまえはいつでもやさしかったよ気紛れなわがままにすねてくれたならこん
何を信じてるのさこの乾いた夜更けに愛をささやき合う前に真実を見せてくれ窓の外はジャングル・フィーバてさぐりのかけひき哀しさをうめつくすだけのエキストラには疲れて