真田ナオキ

  • 罰 – 真田ナオキ

    ひとりで死ぬほど 勇気は無いのだけど… あなたと二人ならすべて… 捨てても… 天罰有れどそっと… この街… 離れて暮らし風に抱かれて… 四季包まれて情けください… 情けをください情けをください 一晩二晩 泣いてもいいのなれど… 今さら… 引けないの若く… ないけど… 天罰有れどきっと… 死ぬまで… あんたを愛すこの街離れて… 小さな町で…夢をください… 夢だけください夢だけください ひとりぼっちじ…

  • YOKO – 真田ナオキ

    お前の背中が 時々恋しい笑顔とあの声 時々恋しいよ一緒に居れなくて ごめんな優しくしてやったけど ごめんな今頃になって 淋しさ増してサお前の愛しさ 溢れて泣いている…YOKO お前の仕草が 今でも忘れない無邪気な姿が 今でも目に浮かぶ一緒に居れなくて ごめんな幸せもらってばかりで ごめんな近頃何故か 泪が溢れてお前が恋しく 今夜も泣いている…YOKO 冬から春への 季節が悲しい桜咲く頃 必ず思い出…

  • YOKO – 真田ナオキ

    お前の背中が 時々恋しい笑顔とあの声 時々恋しいよ一緒に居れなくて ごめんな優しくしてやったけど ごめんな今頃になって 淋しさ増してサお前の愛しさ 溢れて泣いている…YOKO お前の仕草が 今でも忘れない無邪気な姿が 今でも目に浮かぶ一緒に居れなくて ごめんな幸せもらってばかりで ごめんな近頃何故か 泪が溢れてお前が恋しく 今夜も泣いている…YOKO 冬から春への 季節が悲しい桜咲く頃 必ず思い出…

  • 酔えねぇよ! – 真田ナオキ

    ビルとビルとの間から夕陽が差し込んで夜を迎える 都会には燈りがつきはじめ俺の燈りは お前だとずーっとこの先 燈りだと風が暖簾を 揺らしてサ幸せ出来るか? 揺れている迷い船かよ 今頃に…今日は酔えねぇよ 今日は酔えねぇよ ガード下には 酔い人が今日を溜め込んで電車 枕木 聞きながら明日(あした)の夢語るこんな男について来たわずかしかない 夢燈り秋を知らせる 落葉がサなんで今日だけ… 風に舞う迷い道か…

  • 風に悟られて – 真田ナオキ

    どうでもいいよな 話しでも何でもないよな 事さえもみんな知らせた風あった私もその風 知らされた悲しく別れた 女(ひと)も居た届かぬ思いもありました誰でもあるはず 生きてれば風よ… あなたに悟られて… 生きてていること ありがとう情に掴まり… ありがとう一人じゃ生きては 行けないと風が教えた 都会(まち)の中懺悔すること ただあるがその分優しさ覚えたよすべてあなたに 教えられ風よ… あなたに悟られて…

  • 月の舟 – 真田ナオキ

    月の灯りに 誘われて舟を漕ぎ出す ゆらゆらと風にまかせて 行く先は夢と二人を 運ぶ島お前は 星を 数えながらわたしは 歌を 唄いながらララ(ララ) ララ(ララ)月の舟よ… 月が照らした 道を行く舟は夜波で 揺れながら星が奏でる 子守唄島へ島へと 舟はゆくお前は 愛を 語りながらわたしは 夢を 語りながらララ(ララ) ララ(ララ)月の舟よ… 月に向かって 舟は行く二人照らした 海舞台遠く見えます 島…

  • 渋谷で…どう? – 真田ナオキ

    渋谷あたりで どう? ちょっと会うだけさ渋谷あたりで どう? 天気いいから どう? 電話の声じゃなぁ… 渋谷近いじゃ どう?酔っ払って ケンカして 仲直り渋谷あたりで どう? いつものあたりどう? 肉の横丁の あの辺(へん)さ嘘で固めた ズル休み雨が上がった 渋谷でどう?雨が上がった 渋谷でどう? 三宿あたりで どう? ちょっと歩いてサ三宿あたりで どう? 話でもしよう どう? 飯を喰うぐらい… …

  • 友達の彼女が – 真田ナオキ

    傘になろうか 盾にもなろう友達(ダチ)の 彼女だもんだから そんなに… 悲しがらずに何でも 話しなヨ口も悪いし 短気な所確かに 有るけどあいつの事は 俺が知ってるだって友達(ダチ)だから…どうしたぁ… ケンカかぁ何有ったぁ… なぁ勘違いされるだろう 泣かないでおくれサァ 飲もう なぁ 泣くな ちょっとだけでも… 褒めてあげなヨあいつの いいとこだから そんなに… 淋しがらずにどうして 喧嘩した…あ…

  • Good Bye, Dont Cry – 真田ナオキ

    いつまでも君の事どこまでも愛してゆく決めちまったよ 海の見える丘に立って遠くの船 見つめながら昔君と… ケンカしてサもう泣かない メソメソせず生きて行く俺 居なくても 幸せになるんだと約束したくせに… ダメだヨ…ひとりじゃGood Bye, Don’t Cry Good Bye, Don’t Cry変わるからネ… この先… きっと自分のために 海の見える 丘に立って 君より…

  • 仔犬 – 真田ナオキ

    雨が降っていた 日曜日の公園でびしょ濡れで 泣いていたお前を拾った…昔の俺に似てさ ぶるぶる震えてさあの時と同じように 泣いてばかりいたよ俺ん家(ち)へ来るか? 一緒に暮らそうか?狭いけど… 狭いけど… 今日から…家族さ… ベッドの隅っこで 兄妹の夢見てかクーンクーンと 泣いていたかわいい奴さ…昔の俺もそうさ… 行(ゆ)くとこも無くてさあの時を思い出せば 泪こぼれてくるようーんと眠りなよ… 心細か…

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