愛がほしいと 眼をとじりゃ
あなた優しい 絵そらごと
一緒に死のうか いますぐに
いゝの いゝのよ そんな嘘
きけばよけいにつらくなる
男ごころの すきま風
衿にほつれる おくれ髪
同じ東京に 住みながら
どうして 逢えない夜がある
帰る背中を 見送って
酒のしずくで 好きとかき
流す涙で 夢とかく
どうせ散る花 恋の花
バラの一枝 抱きしめて
生きる女の 恋の道
人気の新着歌詞
百人の男の 優しい腕よりもあんたの冷たさが ただ恋しい時もある一緒に死のうかと 馬鹿な気まぐれ言葉遊びでも酔えれば 酔えればいいわ別離(わかれ)が音もなく しの
なんども男に 裏切られ歩きつづけた みれん街愛の終りをくりかえし涙 涙 涙 ぬらした 傷のあとしあわせうすい 女ですしあわせうすい 女ですこのままひとりで 生き
甘いネオンの こぼれ灯(び)にひかれ今夜も来たんだね 泣きながら一つ 二つ ほら 三つはぐれほたるよ 疲れたらホーホー この指に ホーホー 止まりなよおまえも
頬を寄せあった あなたの匂いが私のいちばん 好きな匂いよ目を閉じて いつまでも踊っていたい 恋に酔う心泣きたくなるほどあなたが 好きよもしもあなたから 別れの言
海猫(ごめ)が鳴くから ニシンが来ると赤い筒袖(つっぽ)の ヤン衆がさわぐ雪に埋もれた 番屋の隅でわたしゃ夜通し 飯を炊くあれからニシンは どこへ行ったやら破れ
愛しあっても どうにもならぬ今日と言う日が 行き止まり思い出だけの あなたゆえ遠くで倖せ 祈りましょうあたしは 酒場の恋あざみ純(うぶ)な気持ちで 愛していても
こんなに別れが 苦しいものなら二度と恋など したくはないわ忘れられない あのひとだけど別れにゃならない女の意地なの二度と逢うまい 別れた人に逢えば未練の 泪をさ
一度でいいから 人並にあなたの妻と 呼ばれてみたいあゝ夢を…… 夢を……夢をみたのよ他人じゃないよと 抱きしめられて一生一度の 恋に泣くひとりでこれから 生きる
おれは河原の 枯れすゝき同じお前も 枯れすゝきどうせ二人は この世では花の咲かない 枯れすゝき死ぬも生きるも ねえお前水の流れに 何変ろおれもお前も 利根川の船
惚れて振られた 女の心あんたなんかにゃ わかるまい押え切れない 淋しさは死ぬことよりも つらいけどなぐさめなんかは 欲しくないみんなあんたが おしえてくれた酒も
愛してほしい お願いだから戻って来てよ 今すぐここにいつからあんたと他人になった永すぎるのよ 一人の夜はくわえ煙草も空しいばかり愛してほしい お馬鹿さんでも戻っ
許してよ 許してよ愛が 愛が 愛が ないならばはなしてよ はなしてよもつれあって倒れる 影ぼうし何がいい こんなこと束の間のぬくもりを追うだけ愛もなく抱きあう
ひきとめないわ帰るならいちばんきれいな笑顔をみせてさよならひとことそう云うだけよ平気なふりして別れて行くのサンタマリアの鐘が鳴る許して 許して たすけてとたそが
だめよ 未練がつのるからもうこれ以上 逢えないわ恋に乱れた おくれ毛がぬれて 冷たい しのび逢い好きで 好きで別れますつらいけどいいえ 本気じゃなかったわあんた
云(い)いよられて 云(い)いよられて 誘われて誘われて 誘われて 落ちたのよ夜更け 酒場の すみっこでなんだか この世に たった二人生きてるような 気がしたの
子供の頃からエースで4番白球追いかけ 大人になって力でつかんだ 背番号みんなの夢を 果したい元気 ハツラツ それが勝利の合い言葉おっかけギャルにも 平常心だ取材
北上おろしを 背に受けて船は港を あとにする朱塗りの秋も 色あせて後は粉雪 待つばかり古い恋だと 人は云うけどあなたが私の道しるべ寒さしのぎでいいから 抱いて三
おまえがそばに いるようなそんな気がして 飲んでいる雨の東京の 片すみは恋にはぐれた 奴ばかり泣かせてくれるな 流しうたあれからひとりで いるという風の便りが
あなただけをとても 好きよ 好きよいまでもこころがわりきいた夜も愛は あかく炎(も)えてるあゝ たとえ誰かがあゝ 指をさそうと私だけの ひとと決めて生きてきたの
たばこは おやめよ 口紅(くちべに)もうすめの方が にあうよと帰るまぎわに 云(い)ったひとひとり焦(こが)れて 夢を待つ北の恋街(こいまち) 札幌ぶるうす噂で