真帆花ゆり

おんなの酔恋歌 – 真帆花ゆり

あなたが灯した 残り火が
今夜もわたしの 胸焦(こ)がす
どんなに遠く 離れても
わたしはあなたの 恋おんな
淋しいわ 淋しいわ
ひとり飲む酒 手酌の酒に
なみだの雨が降る
ああ 女の おんなの酔恋歌

あなたと暮らせる 夢だけを
望みに生きてる わたしです
強がりだけを みちづれに
いつまで待ったら いいですか
切ないわ 切ないわ
夜の止まり木 頬杖ついて
裏町しのび酒
ああ 女の おんなの酔恋歌

逢いたいわ 逢いたいわ
ひとり飲む酒 手酌の酒に
なみだの雨が降る
ああ 女の おんなの酔恋歌

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