真っ白なキャンバス

桜色カメラロール – 真っ白なキャンバス

並び歩く 見慣れた通学路
最後なんて ウソみたいだね
心だけが 置いてけぼりのまま
旅立ちの 春がやってきたよ

「またすぐ集まろうね」
「今と変わらないままで」
ぽつりとこぼれた 寂しさふいに
ギュッと ギュッと 響く

サクラ、さよなら 動き出せ、夢
いつだって ここが帰る場所だよ
将来はひとりひとつさ
手を伸ばして 胸張って羽ばたくとき
今だ いざ!空へ

一緒にいれば いつも無敵だった
会えるだけで 笑うだけで
まるでここが 世界の中心みたい
本気でそう 思えちゃうくらいに

くじけそうになったときは
思い出があふれてる
カメラロール見て また頑張るよ
きっと きっと 平気

声枯れるまで 笑い合った日
つまらないことで 喧嘩をした日
そのどれも 一つ一つが
明日からの ボクらの味方になる
キラリ この胸で

いつか 真面目な顔で
語り合った 放課後の校舎
この手を離しても
強くなろうって あの約束は
消えたりしないよ

だから、さよなら
笑顔で言うよ
だから、さよなら
涙を拭いて
それぞれ 走り出そう

サクラ、さよなら 動き出せ、夢
いつだって ここが帰る場所だよ
将来はひとりひとつさ
手を伸ばして 胸張って羽ばたくとき
今だ いざ!空へ

人気の新着歌詞

ダンスインザライン – 真っ白なキャンバス

一歩下がってもっと下がって内側に入りなさい待って ここでもっと先に進まなきゃいけないのやめてやめて やめてよ履き違えた寵愛はいらないの捨てて捨てて 捨てても影の

らしさとidol – 真っ白なキャンバス

眠れなくて苦しいネットの海に潜る溢(あふ)れてる虚偽たち本物ってなんだろう嘘で塗り固め知らない人達に褒められ何度も何度も作り出してきた誰も知らない本性なんてそれ

Replica – 真っ白なキャンバス

求められるんだ 今ない自分をそんなのあるわけない日々募る不安が胸を締めつけてくこれが望む場所なのと帰りたい 帰れない声も出な嫌変わりゆく心に溢れ出す先に待つあな

オーバーセンシティブ – 真っ白なキャンバス

天才とか凡人とかそんな次元じゃない捨てた方がいいよ欠陥品同等さ他愛も無い会話だって全部自慢みたいだいいな、なんて思ってすぐ振り払うどうせ何をしても私なんて意味を

レガシー – 真っ白なキャンバス

行け残したいレガシー あの子にはジェラシー悩んでちゃ結構台無し腐らずにここにいることある意味奇跡みたいだってやめる理由なら何度も私のドアをノックしてきたけどそん

いま踏み出せ夏 – 真っ白なキャンバス

じめっと温(ぬる)い 風が通る空気ただ何もせず天井を眺めてるいまの僕が悩んでいること僕はこのまま何もできずに終わるのか?夏の風が僕の心を連れていくんだいま踏み出

空色パズルピース – 真っ白なキャンバス

君がくれた色に染まる世界で僕は歌うよどこまでゆけばいいのか分からないまま空を見上げていたんだ遠い春それでも違う景色を望む翼が風を纏って浮き足立つ季節あれから一瞬

闘う門には幸来たる – 真っ白なキャンバス

勝てなくて 落ち込んで逃げていた 逃げていた自分から選んだのに 見失っていた泣いてみた 叫んでみた争いは嫌いだと 個性とか自信とか分からなくなっていた目の前の高

共に描く – 真っ白なキャンバス

だんだん近づく放物線 ここから始まるんだ創造していくキャンバスに 虹がね見える気がするよ大体のことはやったけど 今ひとつ届かなくて淡々と続く境界線 仕方ないと飲

ルーザーガール – 真っ白なキャンバス

あのね わたし ルーザーガールだって 開き直るしかないじゃん劣等感だって悪くはない仕方がないけど今はね負けられないのよここで勝てなきゃもう人生 一生 止まってじ

朝露草 – 真っ白なキャンバス

窓から 差し込む燦然の 光と涙の 朝露草(あさつゆくさ)二枚 花びら揺れるあの時の音色が 甘く溶け出してく遠い時を行(ゆ)く 煌めいた星と同じ空を見て 時を辿ろ

Ray – 真っ白なキャンバス

去れば今も美しいなんて気楽な馬鹿になれやしない叶わない理想なら逃げる姑息なやつになりたくない透明な明日も 真っ白な今日も捨てきれない昨日に咽(の)まれてしまう現

Back to top button